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営業と技術者について。営業はよく給料がよく出生もしやすい、それに対して技術職は給料は安くて出世も工場長止まり、さらに残業…

営業と技術者について。営業はよく給料がよく出生もしやすい、それに対して技術職は給料は安くて出世も工場長止まり、さらに残業が多いと聞きました。ここで疑問なのですが営業は基本的に誰でもなれるのに対して技術職は大学で難しい理系学問を学んだ人が慣れますよね?どうしてこんなことになっているのですか?

21,301閲覧

1人がこの質問に共感しました

知恵袋ユーザーさん

回答(5件)

  • ベストアンサー

    認識の前提が違います 営業で給与が十分増えて上にいけるのは一握り。大半は役職や手当てがつかず年次昇給くらいしか増えません。その為に離職率も高い職種です 技術職はその会社が維持されている限り雇用は比較的安定で、離職率が低い為最初からある程度昇進前提の人数しか採用しません。 労働力としての作業員を除けば平均所得は技術職を採用する会社がある程度大きな会社に多いこともあって明らかに技術職が有料です

    なるほど:3

  • 営業が仕事・契約を持ってこなかったり、モノやサービスを売らないと、工場も閉鎖しないといけなくなります。 自分は営業だから偉いとか、自分は技術職だからアタマいいんだぞぉ! ではなくて、バランス上、今はそうなっていると考えた方がいいのではないでしょうか?

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    なるほど:2

  • 営業が誰でもなれる企業というのは、 その程度の営業しか置いていない・・・・ということになります。 また技術が誰でもなれる企業というのも、しょせん技術職のレベルは その程度のレベルでやっていける会社・・・ということになります。 本来、営業職は営業のノウハウを若いうちから学んだ人にしかできませんし 技術職も同じだと思います。 また営業のほうが出世しやすいか、技術のほうが出生しやすいかは その会社のカラーによりけりですから一概には言えませんが 技術職で出世する場合であっても、最後は数字の管理や利益の管理が できなければマネージメントはできません。 営業は、数字の管理とクレーム処理、自社製品の性能管理や技術職人の手配などは日常業務ですから 管理職として進んでいきやすいのですが そうはいってもメーカーなどの場合は、技術職もあらゆる分社の技術職があり 子会社や関連会社に専門技術部門を任せていたりしますから 一人の人間が、会社にかかわるすべてを網羅することはなかなかできないと思います。 一般的には工場で働く人より、営業のほうがサービス残業が多い会社が多いと思います。 工場で働く人は労働基準法でしっかり管理されていますが 営業は「営業手当て」を出すことで残業代が出なかったり 「見込み残業手当」として安い金額を支給されていたりで 労働基準法の目を潜り抜けやすいからです。これを工場勤務の方に やってしまうと、監督署からの指導が入ってしまいます。 とにかく「誰でもなれる」という仕事は、あまり質がよくありません。 本当に「誰でもなれる仕事」であるか見極めることも必要です。 もしかしたら、相談者さんが、他人の仕事を甘く見積もっているだけかもしれませんよ。

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    なるほど:2

  • 私の勤めている会社では、営業部門の方が、圧倒的に残業数が多いですよ。 それなりに大手の企業なので、工場長からさらに上への出世も可能ですが、何だかんだで機械いじりが好きな人たちなので、デスクワークが中心となってしまう肩書きには、あまり興味が無いようです。

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    なるほど:1

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