フリーターのほうが楽しそうにみえるのですが?? 私25才女は大学卒業後正社員として以前から勤めたかった業界で社…

Question

フリーターのほうが楽しそうにみえるのですが??

私25才女は大学卒業後正社員として以前から勤めたかった業界で社会人四年目になります。

一方友人は大学卒業していらいずっとフリーターをしています。
しかし、
・友人と私の手取りは同じくらいもしくは向こうの方が多い
・好きなときに休んで旅行やライブにいっている
など、結構楽しそうです。

一方私は休日出勤したり、働いても働いても月額給与は変わらず、責任も重く、やりがいは大変ありますが苦行をしいられてる感じです。

そもそも正社員の利点がわからなくなりました。今は正社員だってリストラされるし、バイトと同じくらい不安定。ボーナスだってでたりでなかったり。

正社員の利点てなんでしょうか?
今頑張れば年をとったときによいことあるんでしょうか??

補足

実は私社会人一年目でリストラにあっています。私の同期もリストラされましたが、彼女のリストラされた理由は『子供ができたら困るから』〈私より年上既婚〉っていわれました。会社面談で『子供をつくるときはいってもらいたい』と言われ『授かり物だからわからない』といったらリストラされてました。中小企業だしそんなもんか。
私は今は無事転職して尊敬できるひとと働かせてもらっていて幸せですがそんなことを考えました

Answer 1

以前から働きたかった業界で正社員なら幸せだと思います

が、隣りの芝は青く見えるモノですから、確かにプライベートを自由に好きな事をしている友人と比べてみる気持ちもわかります。

しかし、30代になったときに正社員とアルバイトは差がでます。楽をした皺寄せはかならず出ます。

30代に突入したときに、輝いている女性は20代で真剣に将来を考えて、勉強していく事が大切だと思います。

たまには息抜きに旅行とかも大切ですが、それ以外の日を仕事を頑張る事で深みが違ってくると思います

抽象的な意見ですが、質問者さまはがんばってます。
簡単な人生に流されないで、ご自分の人生をしっかり歩んで下さい。

Answer 2

フリーターはスキルアップも責任感を養うことまできず、逃げの一手で生きている連中です。

言葉遣いにも身なりや仕草にも責任感やプライド、人間性が出ます。

安っぽい人間だと思われたくないなら、常に自分を責任の中に身を置くことです。

Answer 3

社員としてしか入社出来ない職場が多い。特に専門的な知識や技術が必要な仕事に就ける。

やっぱり世間的に受けがいいし信頼性も高い。特に年配。

でも、フリーターってやりたくてやっているんじゃないと思います。 他にやりたい事があったり、逆にやりたい事に出会っていなかったり、将来の手段としての選択は人それぞれ。

ただ、今となっては社員政策なんて政府の仕組んだ国民統制の側面がデカイけどね。

Answer 4

その友人がきみと同じ年齢だとした場合、楽しく今のまま働き、過ごしていけるのは、あと3年くらい。
どんなに長くても5年。

バイトなんて経歴が長くなり、年齢が高くなる程使いづらくなってきます。
だからスパッと切って、若くて安く使いやすい人を採用すれば良いんです。
バイトしている本人としては、真面目に取りんで社員と同等に見られたいものですが、雇う側から見るとバイトにやらせることとやらせないことは切り分けている職場が多いし、自然と雑用ばかりが多くなる傾向が高くなります。

そんな業務経験しか無いんだから、バイトをいくら長くやっても年齢にふさわしい経験と技術や知識を身に付けることは出来ません。
そもそもバイトというのは、本来職歴に入らないし、企業としても認めないので、ちんたらとバイトをして遊んで過ごして来たとしか感じません。

そういう人は、いざ社員になってきちんと働こうと思っても、そのときにはどこにも雇ってもらえない、どの会社も書類審査で落ちてばかりということが頻発します。

バイトを続けようにも、年を取ってしまったらなかなか雇ってもらえない。
昇給もほとんど無いから、職場を変えても収入は変わらない。

そういうことから、今はきみと同等以上の収入であっても、長い目で見ると貧乏暮らしが待っていますし、年金の額も違う。

きみが不安になっているのは、今しか見ていないから。
しかも、今はやりがいを持てる仕事をし、成長のきっかけになる責任ある大変な仕事もしているのに、それすら気付かずただ苦しいとしか感じていないから、こんな風に感じるんです。

きみの人生は、友人とは比べ物にならない安定さです。
きみの会社にバイトがいた場合でも、真っ先に切られるのはきみではなくバイトです。

若いうちに楽をすると、後々大きな差になります。
逆を言えば、今目一杯苦しんで、それに立ち向かって、小さくても成果を積み重ねている人は、いずれ大きなものを手に入れます。

いちいち目先の快楽に憧れる必要はありません。
友人を見て、同じように目の前の快楽で人生を捨てるような選択をしなくて良かったと、いずれ思う日が来ます。

友人は自分の責任で生き方を決めていることなので、好きなように過ごさせれば良いんです。

ほそく。
その同期の人は何も考えていなかっただけ。

面談でそのようなことを言われた際には、会社としては子供が出来ることで社員がいなくなることを懸念しているんだなと思い、そういう会社なんだと理解をし、その場では「分かりました」の一言で済ませれば良かっただけ。
結果的に、翌月妊娠が発覚しても、それは結果。
いちいちその場で「わからない」なんて反論にも受け取れるようなことを言う必要は無かった。

その人が当時いくつだったか知りませんが、精神的にガキだったんです。

きみがどのような理由でリストラされたのか知りませんが、どの会社であろうともリストラというのは、企業が生き残るための最終手段です。
1年目ということと、きっとバイトも在籍していなかっただろうという推測から、一番使えない人から切ってしまったと推測出来ます。

たまたまきみがそういう立場だったということと、小さい企業だったことから、そういう経験をしただけ。
今はそうでは無いし、経験も増え、会社の戦力にもなっているようなので、今すぐきみがその対象になることは無いでしょう。
あったとしたら、相当勤務態度が悪いなどの原因があるはずです。

客観的に見れば、考え過ぎ。
今は目の前の業務に集中し、目標の将来像に近づくように努力していれば良いんです。