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公務員の転勤について

公務員の転勤について某旧帝大法学部2年です。 私は将来法律に関わる仕事に就きたいと思っています(院には行きません) 司法書士を目指そうかと思っていましたが、色々調べると公務員になって法務省や裁判所に就職する方が法律に関われるのではないかと思いはじめました。 法務省か裁判所事務官に興味があります。 そこで気になるのが転勤です。 公務員はやはり転勤が多いですか?国Iや裁判所事務官I種は全国的に転勤があると聞きました。 私は女なので将来家庭を持つことを考えると不安です。地元で働きたいという気持ちがあります(でも法律に関わりたいので地方公務員には魅力を感じません…) 裁判所事務官II種や、法務省でも法務局などは全国8か所にあり転勤は採用された府県内が多いらしいですが、実際どうですか? ただ、転勤が嫌という理由だけでII種に妥協してしまうのは、せっかく大学受験を頑張った甲斐が無いような…という気持ちがあり、どれを目指すべきなのか迷ってしまいます。 国I(法務省、法務局)、裁判所事務官I種・II種、それぞれの職業について 1.どのくらい法律に関わる仕事ができますか? 2.転勤はどのくらいありますか?その都度引っ越さなければならないのですか? 3.家庭・子供を持った場合両立は可能ですか? 4.給料や待遇の違い これらについて教えていただけると嬉しいです。特に実際に公務員として働いておられる方の情報があると有難いです。長々とすみません。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    1、立法に携わりたいのか、執行に携わりたいのかで変わります。 志望先を見るかぎりでは、執行に携わりたいようですね。だとすれば、法務省よりも裁判所事務官が良いと思われます。 2、裁事や法務省については、承知していません。 省庁によって異なると思われます。 僕の場合、本省→出向(他省庁)→本省の流れで10年近く転勤はありません。 3、両立の基準は人それぞれかと思いますが、旦那も子供もいる女性職員はいます。 4、裁事Ⅱ種の場合「夢6」という言葉があるそうです。退職時に6級になるのはなかなか難しいという意味だそうです。国Ⅰであれば40歳前に6級に確実に到達します。

    なるほど:1

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