バイト先の店長についての相談です。その店長はある1人の仕事でミスが多い方に注意の度を越して罵倒や暴言を吐いています… ミ…

Question

バイト先の店長についての相談です。その店長はある1人の仕事でミスが多い方に注意の度を越して罵倒や暴言を吐いています… ミスを繰り返してしまう本人も悪いですが、店長は店長で人権に関わることまでその人に言って居ます。 あと、その店長は店のスタッフに皆から嫌われて居ます。その人が居る日は皆､顔は強ばり笑顔すらありませんが､店長が休日の日は皆､表情も明るく活気づいて居ます。接客業なので皆が表情が曇る日はあまり店の雰囲気はぎすぎすして良く無いとも思います｡ その店長は急に最近入って来た人でスタッフ皆､前の店長を支持して居ます。 スタッフ皆の意見が一致で店長が嫌い。と言うのは初めてみたいです。 とにかく、今の店長はスタッフを自分の奴隷みたく扱いたい人です。かなりスタッフを見下して居ます。 このことを本部の方に報告をしたいと考えて居るのですが、アルバイトが本部に報告や相談するのは間違って居ますか？

Answer 1

これは完全にパワハラですね。
私がかつて契約社員として、事務で仕事をしていた職場に似ているなとご質問を読んで、感じました。人の好き嫌いが激しいお局様、毎日のように同僚や先輩、後輩、上司の悪口大会を繰り広げていた女王様、お気に入りの子を見つけては、「ちゃん付け」する男性の元マネージャーなど、思い出すだけでもぞっとします。

でも、今は、そんなことを忘れて前を向いて歩くようにしています。

契約書に苦情処理相談窓口の担当者氏名、電話番号がありますか?まずはそこで相談されてみてはいかがでしょうか?もし、相談してみて、何の解決にもならない場合は、お住まいの市町村役場にあるパワハラ相談窓口に相談してみてください。

雇用形態に関係なく、パワハラなどの問題について相談することは、勇気がいります。でも、ひるまず、恐れず、一度、相談してみてください。

相談する際には、時系列にまとめたメモ、罵詈雑言を記録した録音テープ、または携帯で録音したものを証拠として出してください。

一刻も早く、この問題が解決され、質問者さんに平穏な時が来ることを祈っています。

Answer 2

報告内容や相談内容がボヤッとしてはいけないと思います。
この文章からだと、あなた達の言い分は「口が悪いこんな店長嫌い」ぐらいの主張にしかならないと思います。基本的な考え方として店長のお店なので、いくらお店に愛着がある在籍期間の長いアルバイトやアルバイトみんなが結託しても、店長の方に権利や決定権があります。店長が気に入らなければ全員辞めてもらっても良いというのが実際の所で「あなた達がいたいから店長なんとかして」は通りません。少なくとも頻繁にミスする店員に対しての注意が厳しいというぐらいではね・・・

嫌いだといったような抗議では「あなた方が順応できていない」と判断されるだけかと思います。報告や相談の果てにあなた方は何を期待しているのでしょう？ 注意・異動・解雇と色々あると思いますが、正直良くて注意かなと思う事案です。注意って難しい所ですよ？ それなら嫌いと言って拒否するんじゃなくて、頑張ってコミュニケーションや店員の指導を頑張って、店長をコントロールできる店にすることだと思います。

「前の店長が良かった」というのは飲食店ではしょっちゅうあることです。店長が変わって仕事のやり方や雰囲気や前の方が良い、正しいということを言ってしまったり態度にだしてしまうのはアルバイトがやってはいけないことだと思って下さい。確かに実際キャリアが長ければアルバイトの判断の方が客観的に見て正しいと思うことがあるかもしれませんが、決定権は店長ですから、正しいと思う方にお店を持っていきたいなら、上手く店長を使うことです。
上任せにするのはもっと努力してからの方が良いかと・・・

Answer 3

間違ってはいませんが、順番違いませんか？まず罵詈雑言の原因を取り除くのが先じゃないですかね。バイトを見下すなんてトンでもない野郎ですが、その店長も自分が思い描く店になっていないからイライラしてるんじゃないですかね。店が完全に店長の色に染まってなお罵倒が続くならその時に考える問題じゃないですか？本部はあなたたちバイトさんよりその店長の事を把握しています。お局様やベテランバイトの話ではなく相手は店長です。本部はその店長のお陰で「売上が下がる」「バイトが辞める」なんてことも「店長を育てる経費のうち」と、想定内です。下手するとバイトには「大変だねぇ。ちゃんと言っておくよ」と言いつつ店長には「おい店長、お前の言うことを聞くバイトに入れ換えろ！」と指示をします。第三者に相談しても「前の店長が居心地が良かったんでバイトが新しい店長の厳しさに付いていけていない」と邪推されます(実際は違うとしてもです)。店長の基準は店長によって異なるんです。たとえ最低でもその店長があなたたちの今の店長なんです。まず今の店長に文句を言われないように出来ないバイトさんをみんなで支えて成長させる事です。選り好みは出来ない立場なんです。厳しいですが社会とはそういう物です。
店長は強力な権限がありますが、それはそれとして、みんなの輪の中に巻き込んで仲良くなる努力をすべきですね。好き嫌いで排除するのではなく、店長に文句を言われない仕事をして信頼を勝ち取れば、その後にみんなの願望である「明るく楽しく仕事をしたい」という気持ちが伝わると思いますよ。最終的には店長を手のひらで転がすこともできます。どんな偏屈店長でもです。