介護認定調査員とサービス提供責任者の兼任について

Question

介護認定調査員とサービス提供責任者の兼任について現在、登録の介護認定調査員と登録のホームヘルパーをしています。

訪問介護の事業所からサービス提供責任者の誘いを受けているのですが、その事業所は立ち上げたばかりで仕事が安定していません。そのために家族や友人から正社員になるのは見合わせたほうがいいと言われています。

正直に管理者に話すと、パートでもいいといわれたのですが、実際に調査員とサービス提供責任者の兼任をしていいのかがわかりません。

調査の会社からは、ケアマネの仕事との兼任はできないと言われました。
また、他の調査員さんは、施設で働いている人もいます。

ご存知の方、教えてください･･･。

補足

説明が足りなかったようで…
サービス事業所のサ責はもう一人います。ですから、パートでもいいのです。
そのサ責の親せきが、利用者にいるので困っているのです。
名前を貸すことができないので、職員にと考えているようです。
実際に、私もその事業所での登録ヘルパーとしてサービスに何度も入っています。

Answer 1

補足を受けて。とすると訪問介護の人員規定はクリアしますね。訪問調査は私の住む地域では、居宅支援事業所へ保険者である市町村が業務委託という形で行っています。あなたが言う調査会社が居宅支援事業所ならば、今度はこちらの人員規定が適応され、当然、サー提との兼業は無理ですね。
市町村が直接、訪問調査員を雇うケースがあります。この場合は所属している部署の判断です。
訪問調査員は調査対象者とは関わりのない第三者であることが前提です。
訪問介護のサービス提供責任者という関わりがある対象者の訪問調査は不適切であると言えます。その可能性を秘めた兼業はやはり不適切であると言えると思います。