解決済み
退職後の社会保険遡及加入は可能のようですが、その場合はやはり労使折半でしょうか? 勤めて一年になる会社を今月末日に退職します。この一年間に社会保険加入を再三申し入れましたが経営難を理由に加入させて貰えませんでした。会社は勿論、社会保険摘要事業所であり私自身も加入条件は満たしています。遡及加入が出来たと仮定して、その負担は本来労使折半とは理解して折りますが、会社都合で義務を怠り法律違反をしていたのだから、なんとか全額会社負担とはならないかと考えていますが、やはり無理でしょうか?この一年の間に、年金事務所からの調査もあり何人かは遡及加入出来たものの、遡及加入するに辺り労働条件不利益な労働契約書を拒否した何人かは今だ加入させて貰えませんでした。会社への不信感、調査したにも関わらず社保未加入を見逃す年金事務所への不信感は高まるばかり。全額会社負担にするべき手段はないでしょうか?
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それは労使交渉でしょう? 雇用保険料なら、全額会社負担にさせた有名な例があります(オリエンタルランド〈TDL〉事件)。 日本年金機構は、役所ではないので、強制力がありません。 社保庁を解体すればそうなるのは見えてたんですが、国民の多数が「それで良い」という意見ですからね。
会社都合で義務を怠り法律違反をしていたのだから、なんとか全額会社負担とはならないかと考えていますが… 質問者様の社会保険料を会社が負担した場合、その部分については給与となりますので、会社としては考えられないと思います。
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