就職活動、これまでの自分の人生に対して全く自信がない 厳しい意見も受け付けます。

Question

就職活動、これまでの自分の人生に対して全く自信がない
厳しい意見も受け付けます。はじめまして。大学４年生の女子です。

本当なら、就職活動で忙しいはずの時期ですが、現在就職活動の予定がほぼゼロです。
燃え尽きてしまったのです。
最近はエントリーすらしなくなってしまいました。

過去の事を振り返れば振り返るほど、私は何かに対して一生懸命取り組んだことがなく、達成感もなく、いつも誰かに頼りっぱなしで受け身の人生だったことに気づき、うまく自己PRや強みを表現することができなくなってしまいました。

小学生の時に始めた水泳もバトミントンも楽しいと感じることができないままやめてしまい、
中学生、高校生の時に所属していた部活動は幽霊部員でした。

大学で所属した文化系の部活動でも主体的に行動することはなく、ただの部員の一人という感じです。
また、アルバイトはちょっとしかやっていませんでした。
１年間交換留学生として留学する機会を大学から与えてもらい、そこでの生活はとても有意義なものでしたが、１００パーセントの力を出し切れず（とくに勉学に対して）に終わってしまいました。

友達は少なくはなく、グループで遊ぶことに関してはとても楽しく感じるのですが、一対一で遊ぶ時はあまり会話が弾まず困ってしまいます。それが怖く高校生以来、自分から友達を遊びに誘ったり企画したことがありません。

他の人がそうしているからという理由で、高校、大学受験をし、
大学に入りさえ、留学しさえすれば、なんとかなるだろうと、はずかしながら考えていました。
自分の将来について真剣に考えたことがなかったのです。
自分が将来どうありたいのか考えようとしましたが、答えは見つかりません。

２１年間の自分の人生に自信がなく、それが面接でも表れてしまい、うまくいかず、面接に行くのが怖くなってしまいました。
最近では、人としゃべるのも怖く、どこにも居場所を感じられず、もともと少ない趣味に対しても興味がもてなくなり、大学の授業も就活も卒論も中途半端で毎日ぼーっと過ごしています。

就職氷河期の中、他の就活生はがんばっているのに、こんな甘えた自分に嫌気がさしています。
こんな私を叱咤してください。よろしくお願いします。

Answer 1

あなたは、自分の性格や置かれている状況をよく理解し、それに正面から向かい合っているように感じ、私は何か好感が持てましたよ。周りのみんなは頑張っていて同じことをやれないことに焦る気持ちも分かりますが、無理して同じレールに乗ろうとしてもしんどいですよね。自分は社会に対してどういう形で役に立つことが出きるだろうか？育ててくれた親、お世話になっている周りの人や友達にどうやったら喜んでもらうことができるか？という視点で、今自分が出来るどんな小さなことでも良いから始めていけばよいのではないでしょうか。あなたを必要とする人はたくさんいると思いますよ。偉そうなこと言ってスミマセンけど。。でも若いのにもったいないですねぇ。

Answer 2

こんにちは。現在就職活動中の者です。
内々定を2つ頂いてます。

就職活動をしていて思うのは、就職は所詮運ゲーということです。
内々定を頂いた企業は、自分で言うのもなんですが、業界では最大手です。
しかし、そんな企業から内定もらってる私も、別の中小から祈られることなんて当たり前で、数多く祈られてきました。

まわりが内定をもらいだし、焦る気持ちもわかりますが、
就活は所詮運ゲーだ、自分に縁のある企業が必ず受け入れてくれるんだ、という軽い気持ちで活動に臨んでみてはいかかでしょうか。

私が集団面接などで、他の就活生の面接の様子を見ていると、
まだまだ自己分析と企業分析が足りないということ、また面接の練習が足りないということをよく思います。

なので、もっと自己分析を進めてみてください。
留学なんで誰でも行える経験じゃないのに、そのエピソードを使わないのはもったいないですよ。
留学をしたことで英語がペラペラになったとか、そういう結果も大事ですが
留学という「経験」を通して何を学んだのか、そして学んだものを生かして、企業のどの分野でどう仕事をするのか、

ここまで面接官に伝えられたら、自然といい結果がついてくると思います。

がんばってください。

Answer 3

>大学で所属した文化系の部活動でも主体的に行動することはなく、ただの部員の一人という感じです。

大体の人は、「ただの部員のひとり」だと思いますよ(笑)

ESや自己アピールなんて、1の実績を100に盛ってしまって全く構わないと思います。
ちょっとの努力を、当たり前の成果を、100倍にして大袈裟にしてしまいましょう。
ゼロを100にするのは難しいですが、1を100にするのは全然ありだと思うんです。

私はたぶん貴女以上に学生時代はだらだら過ごしていました。

周りにもっともっと頼っちゃいましょ！

就職部とか先輩とか親とか、話を聞いてくれる人に、甘えちゃっていいと思います。

>１年間交換留学生として留学する機会を大学から与えてもらい、そこでの生活はとても有意義なものでしたが、１００パーセントの力を出し切れず（とくに勉学に対して）に終わってしまいました。

この経験なんて、素晴らしいじゃないですか。「勉学に対して」成果を出せなかったのなら、勉学以外のことでアピールすればいいんです。
有意義に過ごせたのでしょう？
たくさん学べたでしょう？勉学以外のことも。

何が１番楽しかったですか？
何が１番大変でしたか？

まずは箇条書きに書いてみましょ★

Answer 4

中々就職が決まらないと、気が参ってしまいますよね。
貴方が、健康な体を持っているのであれば、派遣社員で色々な経験しスキルアップをするという手もあると思います。
そこで、自信が生まれるかもしれません。

それから、正社員などを目指すとか色々な手はあると思います。（有給とって、仕事探している人もいますからね。）

私は、年収700万でしたが、持病が悪化してあまり働けなくなり今は、年収78万円になりました。

健康な体があれば、働けくチャンスはあるのですから。