理学療法士です。 理学と作業の違いを簡単に言うと、理学は主に足、作業は主に手を中心にリハビリを行います。 細かいことを簡単に言うと、理学療法士は歩行やスポーツなどのダイナミックな運動を扱うことが多く、作業療法士は裁縫や歯磨きなど細かい動作を扱います。さらに作業療法士は精神疾患に対する治療も行います。 本当はもっと細かくて専門的なことがたくさんありますが長くなり難しくなるので省略させて頂きます… 僕は文系からでしたよ。理系のほうが有利な受験科目ですが、入学後はあまり関係ないと思います。
こんにちは!自分も将来就きたい職に悩んでいる者です。 父が福祉関係の仕事場に行っているので、父から聞いた話ですが回答します。 作業療法士が行うことは、リハビリテーションが必要な方におりがみ等の「遊び」を通して集団でリハビリを行っていくことが多いそうです。まあその名の通り「作業」を患者さんにしてもらうんですね。でもやることはそれだけじゃなくて、あくまでそういったことが多いだけみたいです。 それに対し、理学療法士は物理的な療法、つまるところマッサージや患者さんの体を動かしていくことによってリハビリを行っていくそうです。また患者さんがたくさん集まって治療するのではなく、個人個人に対して行うことが多いそうです。 日本の理学療法士は昔はすっごく数が少なくて、だから多くするために規制を緩和した結果学校が増えまくったそうです。そのため日本の理学療法士は世界にも類を見ないスピードで増えました。だけど質の低下が懸念されています。 作業療法士の数については……私は知りません。すみません。 まあリハビリの中心は理学療法士だそうです。 今度詳しく聞いてみます。
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