４０歳まで３年あり２０１１年３月に突然解雇された東京在住男性です。 私立の学校で教えていましたが学生数の減少や震災…

Question

４０歳まで３年あり２０１１年３月に突然解雇された東京在住男性です。

私立の学校で教えていましたが学生数の減少や震災の影響で見通しが立たない、また学校側の資金繰り問題等もあり、複合的な要因で解雇されました正社員として１０年近く勤務してきたのに申し訳ないが解雇という措置でした。
自分としてはガツガツ利益を追い求める仕事は性格的に向いていないと思います。（営業の重要性は認識してますが）今までいくつかの面接（学生募集の営業職の面接）でもその点を指摘されて向いていないのではと面接官に話されました。なので今は公務員的な資格が必要な仕事を探そうかとも思っています。

質問は２点。

１ 派遣やアルバイトで３年ほどがんばり何か資格を取る場合、何がいいか、例 税理士、中小企業診断士

２ 小規模学校のため倒産や解雇の可能性が将来的には十分ある類似する同業他社（教育関係だが学生募集の営業的な仕事）でいくか。（実際面接の結果待ちなのでOKなら多分就職するでしょうが、面接時にコテンパンに言われたのではっきり言ってかなり不安）

１の場合は経済的には苦しくて遠回りだが希望の資格が見つかり取得でき、就職までできたら成功。

２の場合は短期的な経済的問題は解決できるが将来的には行き詰る可能性がある。

教えていたのは英語です。英語プラス１０年の授業経験の組み合わせに合う資格は、具体的な資格名などを挙げてご教授してもらえると嬉しいです。

Answer 1

1.英語の知識がお有りならば、法律よりは会計関係の資格をお勧めします。英文会計や米国公認会計士等取得に有利です。詳しくは大原やLECに置いてある資格案内等をご覧になれば概要がつかめるかと思います。

これまで私立学校にて教職としてご勤務していたご経歴は世間に通用することと思いますので、アルバイトでしたら、塾関係にも個人・一斉対象ありますし、チューターやプロ家庭教師などという職業も最近はあるそうです。

2.なぜ同業営業職をご希望なのかが疑問です。おそらく正社員として就労をお考えのためにそうなるのかと思いますが、中小企業でなくとも当初広告時に提示のあった労働条件の履行がなされない所は多いです。

特に、昨今では、リーマン・ショックや東日本大震災による解雇倒産を経て、企業内部はどこも殺人的な様相を見せはじめています。そのような時期に自らの志向と異なる業務職場において企業に求められるような力を発揮できるのかどうか、よくお考えになる必要があるでしょう。

Answer 2

lovetears0310さんのおっしゃる通りですね。

1であった場合、必ず利益を追求しなくてはいけません。
もっというならば、顧客の信頼を得た上の対価として、
あなたに報酬という名のお金(給料)がもらえます。

なので、資格をとれば「空から仕事がふってくる」という
妄想は捨ててください。
まず、前提として資格取得は、勉強での点数が一番です。
それが、あなたの実務能力の証明にならないことは
覚悟をしてください。

税理士も、財務状況だけでは無く、経営戦略のような
コンサルティングをできないとかなり苦しい職業であると
聞いたことがあります。
このコンサルティング部分は、勉強でいう絶対的な解答が無い部分です。
ここまで出来て仕事での信頼を獲得し、「やっと飯の種」としてあなたの報酬に
なるわけです。

２の場合、これも利益追求なのではないでしょうか。

まずは、あなたの意識改革が無いとどの資格を取得しても、また同じことの
繰り返しになると思いますよ。

Answer 3

ちょっとキツイですよ。

短時間の面接で利益に対する姿勢が問われたのならば本当に向いていないのでしょう。
あなた自身も感じているようだし。
そこでお答えいたしますが、民間に利益を追求しない企業などありません。
それは税理士、中小企業診断士も同じ客商売です、甘い。
また、面接でそれだけ言われると言う事は営業は向いていませんね。
真偽はともかく、相手がそう受け取ったという事はプレゼンが下手だと言う事です。

質問は2点とありますが、
「1と2の選択」、
「英語の授業経験にあう資格は？」
という意味ですか？
1も2も合っていないいないと思います。
英語に合う資格はありますが、どれも利益追求ですよ。

先に利益追求は出来ないというところから意識改革行わないといけないのでは？