解決済み
サービス業界の復興(長文) 私は現在大学新3年生です。 小さいころから、サービス業界への就職を夢見て、 大学に入ってからは、ホテルでのアルバイトに注力して来ました。 しかし、この度の震災で、観光業界は冷え込んでいます。 知り合いには内定を取り消された人もいました。 このような状況がいつまで続くのか、日々頭を悩ませています。 この秋から、私の学年でも就職活動が本格化すると思いますが、 その頃までには、ホテル・ブライダル・航空・外食・ エンターテイメント産業は活気を取り戻せるでしょうか? 私の本命はホテル業界です。 この震災以前から、もし精一杯やっても就職出来なければ、 大学卒業後専門学校に行こうと考えてはいました。 しかし、出来ることなら、大学卒業時点で、就職したいです。 今、自分はどうすれば良いのか、先が見えなくなり、日々辛いです。 どなたか今後の展望を教えてください。 駄文にて失礼いたしました。
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お気持ちよくわかります。 正直申し上げて、今の福島原発の状況を見て、今後どうなるのか予測ができません。 原発さえ安定すれば、ある程度の復興の予測もできるでしょうが、現在そこが難しいところです。 ただ、現実的に原発を廃炉にするのですから、首都圏の電力供給量が減ることは間違いなく、 全体的に景気面でプラスに働く業界は少ないと思います。 しかし、ホテル業界がなくなることはなく、自分の力で復興させてやろうと思っている人もいるのは事実ですし、 逆に日本のサービス業には未来がないので、海外に出て仕事をしようと考えている人がいるのも事実です。 どちらを選ぶのかは本人次第です。 展望をお伝えすることはできませんが、しっかりと実力をつけていく以外に道はないんじゃないでしょうか。
不要不急型産業の宿命を背負っている観光系は有事に弱いぶん非常に厳しい状況で、被災地から遠く離れた地域でも自粛ムードと原油高の影響で経営が厳しくなっている宿泊施設等が増えているようです。 今夏は地域ごとの計画停電を見送る一方、東日本一帯で電力の消費規制を図る方針だそうで、実現すれば消費者サイドに厳しいサービス環境は避けられようがなく、「活気を取り戻す」どころかどうやって落ち込みを防ぐか、各業界は既に戦々恐々の状況と思われます。 そういう中での就職活動となりますと、確かに楽観視は禁物です。行政サイドが観光業界を後押ししようにも、先にやるべきことがいっぱいあって手が回り切らなくなるのが実情になっていくでしょう。 質問者さんは方針として、卒業後に専門学校へ進む緊急避難的な進学はないものとお考えください。そういうことをするまでもなく、ここまでアルバイトに励んできた「実績」は捨てたものではないはずで、一方で就職口がない場合、「ある地域にこだわって探す」選択肢に活路を見い出してほしいです。 被災地に限ることなく、日本全国民の人生に何らかの影響が及びそうな巨大災害なんです。質問者さんが夢をあきらめないためには、「採用話があればどこにだって赴く」決意をもって就活の時期に備えることでいきましょう・・・ …ファイトで★
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