企業の面接について 今日面接の本を読みました。 そこには面接で話すことは暗記ではいけないと書いてありました。

Question

企業の面接について

今日面接の本を読みました。
そこには面接で話すことは暗記ではいけないと書いてありました。
確かにその通りでしょうが、自己ＰＲや志望動機などはある程度話すことを決めておいた方がいいのではないかと考えています。
またそれに限らずどのような質問に対しても大体はこういうことを話そうと決めておいた方がいいのではないかとも考えています。
皆さんはどうお考えでしょうか？

Answer 1

同感です。

ただ、それはその人の性格にもよるのではないかと思います。
話す大まかな内容を決めておき、面接本番でうまい具合にすらすらと言葉が浮かんで来る人は、準備もさほど必要ではありません。
ですが面接の緊張感の中そんな急に考えが思いつかない、という人はやはり９割ほど内容を考えて臨むべきだと思います。
自分がどちらの方が向いているのか、今までの経験から予想がつくと思います。もしくは何度か面接を受けていくと分かります。
後者の場合は、おおよそ暗記してきたと面接官に悟られないように気をつけましょう。

Answer 2

「話すことを決めておく＝暗記」ではありません。
書いておられるようにある程度は話すことを決めておくべきです。
具体的に言えば
志望動機について
「接客を学びたい」「マニュアルがしっかりしている」というフレーズを頭に浮かべておけばいいと思います。
これを「私は接客マニュアルがしっかりしている御社で接客を学びたいと考えています。」と文章丸ごと暗記する必要はないと思います。というか大変です＾＾；
あくまで伝えたい「キーワード」だけ覚えておいて、それを文章にして伝えるようにするべきだと思います。