小児科医になるために何か特別必要なことや近道はありませんが… 質問者様もおっしゃっているように、 医学部医学科入学 ↓ 医師国家試験合格 ↓ 初期研修2年(いろんな科を回ります。必須。) ↓ 後期研修 となります。 後期研修まで来てやっと自分の専門が選べるので、「小児科医」になれるのはこの後期研修からです。 その後必要に応じて専門医の試験を受けて小児科の専門医資格を取ったりすることになります。 中高生の時点で「小児科」に特化して何かやっておくことは思いつきませんが、 いろんな本を読んでおく、くらいでしょうか・・・ (特に医学部入学以降はどんどん患者さんの視点を忘れがちになってくるので) 特に、小児がんや難病などのこどもたちについて書かれた本は沢山あります。 また、小児科といっても色々とあります。(小児科、小児外科、こども病院などに行けば小児の精神科・発達障害・循環器(心臓とか)などなどさらに細かい分野に分かれています) それらの分野それぞれについていろんな本を読んでみるのも、ご自分の興味のある分野を知る上でも役立つかもしれません。 沢山の本を読んで、患者さんやそのご家族の気持ちを理解できるような医者にぜひなって下さい。
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