日本人学校の経験はないのですが,元教員なので,知っている範囲でお答えします。各都道府県によっても違うと思いますが,まず,各県で毎年行っている教員採用試験を受けて教員として採用されることが条件だと思います。10年くらい?(年数ははっきりしません)は教員としての経験が必要かと思います。募集の公文は各学校に来るので,まず校長にその旨お願いし,校長から各教育委員会(県の教育委員会でしょうか・・)へ推薦することになると思います。そのあと面接や英会話・専門等の試験があって,それに合格したら晴れて日本人学校教師として海外へ赴くことになると思います。主に義務制(小学校・中学校)の教員の募集が中心かと思います。(高校採用で行ったという人は聞いたことがないので・・)海外赴任期間は3,4年くらいでしょうか。たぶん専門的で高度な内容といったものはないとは思いますが・・・・。あくまでも義務教育履行のためだと思います。以上,公立の学校は全県的にこういった採用状況だと思われます。私立については知識がないのでわかりません。
教員免許状(小学校若しくは中学校)が必要です。 そして、都道府県の正規の公立学校の教員でなければなりません。 各都道府県及び文科省から選考で選ばれた教員のみが派遣されます。 日本人学校は日本の公立学校と同じですから、日本の学習指導要領に則って授業を行います。 授業も日本語ですし、教科書も日本の物を使います。 勿論、現地との交流はありますよ。 因みに在外日本人学校の高等部は、上海しかありません。 こちらは、提携私立学校からの派遣になります。
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