解決済み
税理士補助の経験がある方にお聞きしたいです。26歳、現在転職中です。 持っている資格は ・パソコン関係 全商の情報処理1級・初級シスアド・エクセル・ワード・アクセス パソコンは家でもよく使うので、ホームページ制作なども出来ます。 ・簿記 全商会計1級(高校時代に取得) 日商簿記2級(最近とりました) 高卒で、高校卒業後すぐに事務員として働き3年してその職場は退職、その後病院の医療事務として3年勤め、今現在に至ります。転職の間には職業訓練校に通っていました。(最初のときはシスアド、今回は日商簿記2級をとりました) 事務としての仕事が好きだし、電卓計算も得意なので自分には合ってると思っていますが、一般事務としてはこれ以上年をとると限界が来ると考えています。なので、今回の転職期間中は日商簿記取得を目指し、次を探すときに少し有利になると言われた経理を目指すつもりでした。 ですが、昔から法律関係に憧れており、行政書士に憧れたりしてきたのですが、今回就職先を探していると「税理士補助募集、経験不問(経験者優遇)、必要資格は日商簿記二級」との募集があり、惹かれています。 長くなりましたが、ここでお聞きしたいのが三つほどあります。 ①もしまた転職した時、例えば三年こちらで勤めたとしたら経験として次の職に活かせる業種でしょうか?(30代女の場合、次の就職を探すのに役立つでしょうか?) ②税理士補助とありましたが、得意先巡回監査とありました。得意先を回って、決算書などの間違いなどを指摘したりすることだと認識していますが、その様なことは日商二級レベルでも大丈夫でしょうか?(しかも今回の簿記2級はかなり簡単だったと聞きますし、私も自分のレベルは、3級~よく見て2級レベルだなと感じています) ③また、外回りと聞くと営業をイメージするのですが、営業をする方のように強く押したりする事や、会話をふくらませたりするのは上手い方ではないと思います。人並に話せますが、仕事以外では人見知りもあります。そんなタイプにはきつい仕事でしょうか? まだ受かってもないのにと言われるかもしれませんが、中途半端な気持ちで面接を受けても受からないと思いますし、続かないとも思ったのでお聞きしたいです。また、先々を考え、有利な転職をと考えている上での質問です。 ご経験のある方、どうぞご教授お願いします。
皆さんのご意見とても参考になりました!ありがとうございました。 意見を見てとても魅力を感じやる気十分で職安に行った所、応募過多で締め切られておりました…。残念です。というか、尻込みした分しょうがないですね。でも次からは条件の良い所は迷わず受けていこうと思います! ずいぶん迷ったのですが決められないので、投票によって決めさせていただきます。本当にどの方のご意見も参考になりました。ありがとうございました。
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会計事務所で6年働いてました。日商簿記一級取得してますが、税理士補助でしていた仕事は ・パソコンを使っての記 帳業務 ・顧問先を回って領収証 等の記帳資料の回収 ・申告書・決算書の作成 簡単な議事録等の作成 ・顧問先の税務相談 ざっくりとですがこんなとこですかね(^^) 次の職に生かせるか?ですが、やっていて損な事はないと思いますよ(^^)
全くの未経験、全く違う分野から 税理士補助の仕事をいただいたことがあります。 私の場合は、簿記も勉強中だったので、 きっとあなたよりも、もっと知識がなかったと思います。 最初に教えてもらったのは、PCを使った 記帳業務です。 私の場合は、ほとんどそれがメインの仕事でした。 仕訳が最初の頃は、よく分からないというか、 微妙な項目だと、どちらに分類してますか?と 先輩に当たる同僚に何度も確認することになりました。 おそらく、これらが大体出来るようになってから、外周りにいくようになると思いますよ。 うちの場合は、実際に、女性二人がPCで記帳作業をし、他雑務で、 男性の社会人のかたが、営業でとってきた仕事先を回って、 記帳するものを持って帰ってくるって感じでした。 なので、そこで分かりにくいものは、回っている男性に確認するので、 そのときに不明な点がないようにチェックして来るんだと思います。 あと、もちろんですが、アドバイス的なこともされていたと思います。 つまり、利益を出すための事とか。 私の場合は、PCでの業務のみの募集だったのですが、 巡回監査となると、多少のコミュニケーション能力は必要になるかもしれませんね。 ただ、営業的なことまで求められるかは微妙ですが・・・ 私も就職活動をしているほうですけど、私のように補助業務だけを募集しているところをみかけます。 そういうところを目指してはいかがでしょう。 税理所でのキャリアは、その後の経理の仕事でも認められると思います。
簿記の資格はあっても経験がないので、しばらくは苦労すると思います。でも誰もが通る道です。最初のうちは、比較的簡単なクライアントを担当するでしょうから、まぁ大丈夫でしょう。 クライアントにも色んな規模や業種があります。個人商店や自動車販売店、飲食店や薬局、建設業など様々です。 数年も経験すれば、あらゆるパターンの会社の決算を締めることができるようになると思います。やる気と素養があれば。 得意先巡回ですることは、得意先によります。ちゃんとした会社なら、月次では先方の作成した帳簿類をチェックして、修正したり指導したりします。零細企業や個人商店だと、現金出納帳や通帳、領収書を預かって、伝票起票から行います。あとは月次の試算表や分析資料を元に説明したり、節税の助言などをします。決算時には、決算処理や申告書作成などもしますし、年末には年末調整もします。 ですから少なくとも3年は経験すべきですが、かなり成長できるでしょう。パソコンも得意なようですので、転職には有利になるでしょう。 しかし一般企業に比べ、閉鎖的な業界ですので、長くいすぎると、他の会社で順応しにくくなるので、転職を前提にするなら、タイミングの見極めが重要です。 参考になれば幸いです。
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