↓のようなスポットで行われる受験準備講習会のようなものしかないようですね。 一級建築士と同等の職務権限を持つ設備技術者を目指す、として鳴り物入りで設立された資格ですが 残念ながら建築士団体からの強力な既得権擁護運動もあり、現実には「建築設備士」の資格が無ければできない、という業務はほとんど無い状況ですので この資格が無くても困らない、したがって受験者も少なく学校として、ビジネスとしては成り立たない、という事でしょうか。 この資格を持つ、名刺に「建築設備士」と書くことは設備屋としてはステイタスであり一つの目標でもあり、業界では一目おかれる存在ではあります。 建築設備士と一級建築士資格を持つ引退した元設備屋です。 健闘を祈ります。 http://weknow.cool.ne.jp/setubisi/link.htm
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