仕事を手伝うべきなのか？ 商事会社の営業事務をしています。 営業それぞれの担当があるのですが、 そのうちのひとりが…

Question

仕事を手伝うべきなのか？
商事会社の営業事務をしています。
営業それぞれの担当があるのですが、
そのうちのひとりがここ何ヶ月も問題を抱えています。
部品に不良品が混ざっている、という話です。私は比較的時間にも融通がききましたので
その検品作業を数週間しました。
でも当分区切りはつかないそうで、
まだまだ部品は検品する必要があります。
１２００個～１６００個の部品が１０箱前後届きます。
私は普段の業務も片付けながら
朝４時起きしたり、土日に会社に行って検品しました。

これらは私がいわば自主的にしたことです。

その後急に、自分のやっていることがばからしくなりました。
本来の担当者から何のねぎらいの言葉もなかったからです。
本人は「今日も徹夜だ」と言いながら忙しいパフォーマンスを
していますが上司から納期遅れで叱責される様子ばかり見ます。
いったい何に時間をつかっているんだ、この人は？

そして私の好意を当然として流しちゃってるわけです。
この検品はまだまだ当分やる必要があるわけですが、
私は「手伝ってくれ」と声をかけられない限りもう手を貸す気はありません。

ただ、こうしたことは今回の不良検品に限らず、
今後も起こりうるんだろうな、と思うんです。

本来の担当者がやるべき仕事を放置している場合、
①とくに頼まれなくても手伝う
②悪い癖がつきそうなので頼まれない限り手を出さない

どちらがよいのでしょうか。
「誰かの仕事というより会社の仕事でしょ」
とも考えられます。
けれども当人は自分の仕事、という認識はないのでしょうか。
正直、放っておくとイライラしてくるのですが
なんで私に手伝わして当然みたいな顔してんねん、
と腹も立ってくるのです。

補足

会社の義務だから、という気持ちも以前はもてました。
でも、当人からの言葉がないことに不満を持ち始めたので
もう潮時でしょう。グチ言うくらいならやらなくていいよ、
というのも正論だと思います。

Answer 1

手伝う必要は全くありませんよ。
担当が決まっているのですからその人がやれば
良いだけの事ですよ。
野球でもサッカーでも自分の担当の仕事をきちんとしますよね。
それと同じです。会社も自分の担当を精一杯すれば良いのです。

もし貴方が手伝っていないのをみて何か言ってきたら
はっきり言いましょう。
「貴方が担当なのに朝四時起きして手伝ったり
土日まで潰しても何らありがとうの一言さえない。
自分の担当の事なら自分でやれば良い。
人に感謝の言葉もない人の手伝いは御免被ります。」
とはっきり言って一切手伝ってはいけません。

貴方が手伝えば「ああ・・・あの人がやってくれるよ」と
他で平気で言って適当に時間を潰して自分はあまりやらない・・・
こんな事をしているはずですよ。

Answer 2

すっごくわかります！私もこの間まで同じ状態でした。
私はその人にいかりをぶつけました。温厚で通って笑顔ばかりの私がいかりをあらわに発言したのでその人も周りもびっくりしてました。

その人は出来ない出来ないという仕事ですが、周りは出来る仕事だと断言しているのです。
上司に相談したら、その人は私が２時間でできる仕事を二日かけてやるらしいです。なぜかマニュアルをしっかり作らないと仕事ができないらしいです。確かに毎日パソコンの画面はマニュアル作成です。
貴方も上司に相談するといいですよ。

私は上司に恵まれていて相談してうまく決着つきました。

手伝いするのは、本当に自分が仕事がない時と、本当に誰かが手が足りないと見てわかる場合には自分からいいます。

それ以外は、上司を通してもらうようにしました。
上司曰く、私は人より仕事をさばく能力が高いので、余裕があるように周りから見えるので、それに付け込まれたんだそうです。貴方もそうなのでは？

Answer 3

当人からの言葉がほしいだけですか？
そんな上っ面の言葉本当にほしいですか？

同じ女性＆どうしてもサポート役がまわってくる立場として言います。
周りの人は見ているからあなたの頑張りはわかっている・・・これは会社によります。
そんなことよりもどんなことよりも仕事を通じて業務として、人として成長したいかどうかです。

やったことによってマイナスになることなんて仕事ではありえません。（余計なおせっかい以外は）
人が評価してくれたとかねぎらいの言葉をかけてくれたとかそんな一時の上っ面は必要ないです、私の場合。
その1つの業務をそのときやるかやらないかで、その積み重ねで将来の姿が変わってくることに気付いてほしいです。
もちろん嫌々やっていては積み重ねにならないので心の底から一生懸命やってください。
その時は辛くても将来必ずその経験が役に立ちます。

私はその精神を一回り上の女性から教わりました。
今29歳です。
短大卒で新卒非上場大手→転職し上場中小企業に勤め、事務方で昇給することができました。
年収も同世代に比べて相当良いです。奇跡だと思っています。
いや、かなり頑張って信頼を勝ち取ってきた成果です。

グダグダ愚痴を言っている女性とは合いません。
頑張りが足りないからちょっとした困難で愚痴ることになるのです。

頑張って下さい。

Answer 4

質問者様の頑張りを気付いている人は多くいるはずです。
確かに同じ会社に勤めている以上職務内容の違いがあっても同じ看板の元働いているわけですから連帯責任は生じます。
困った営業さんの上司から頼まれて始めて手を貸しても良いのではと思いますし、上司と相談の上で手伝って良いのかと思います。
営業事務は営業の仕事を陰でサポートする立場でもありますが個々の営業を陰で育てていく立場でもあります。
個々の営業の特性を把握出来ている質問者様なのですから本人の為にも手伝わない判断も必要な時なのではないでしょうか
営業さんのように成績が出るわけでもなければいつも褒めて感謝される仕事ではありませんが欠かせない存在である事は確かです。
仕事の出来る営業事務さんがいなくなって始めて知る存在感の大きさに戸惑う人達も多くいます。
それでも会社は何とか日々を回転させます。
ねぎらいや感謝の言葉を期待したら辛くなる事もありますから本来の業務に支障が出ないようにこなし、いざという時にフォローできる余力を残しておきましょう！