実践訓練のあとは公共職業訓練の受講しか認められていません。公共職業訓練は基金訓練と違って倍率が高いので、実質上は実践訓練で終わりになると思っていた方がいいです。 基金訓練はだいたいひとつの講座が3ヶ月から半年ですから、基礎、実践と6ヶ月とってもせいぜい1年くらいまで。 わたしも、職業訓練を合わせたら2年もあるなら本腰を入れて勉強できるかと期待していたのですが、腰掛け程度にしかなりませんでした。 また、基礎、実践、公共職業訓練とレベルが上がっていくわけでもないのに受講の順番が決まっているのは不自由でした。基礎から基礎、実践から実践にはいけないので、自分のしたい勉強ができないこともありますよね。 おまけにハロ-ワ-クによっては基礎から実践であっても級を持っていたりしたら訓練の必要なしと判断されることもあり、かなり不満は多かったですね。
なるほど:1
残念ながら、不可能です。 ご指摘の通り、基金訓練基礎演習などのステップ1から実践演習などのステップ2への連続受講は「ステップアップ」になるという理由で認められることがあり得ます。そのあと、公共職業訓練へも同じ理由で可能です。 しかし、同じステップの訓練や、ステップダウンになるものは「一切」認められません。 ですから、実践演習コースを修了した後は、公共職業訓練へという連続受講しかあり得ません。 参考URL(ページ最下段参照) http://www.shokuren.jp/about_kikinkunren.html ただし、これは今現在のルールです。 今実施されている基金訓練の制度は、今年9月開講分までで「制度が」終了し、その後は、今現在策定進行中の「求職者支援法(略称・仮称)」に基づいて、10月以降、新たな制度に切り替わる予定です。その際に、この連続受講のしくみも変わることはあり得ますので、ご参考まで。
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