お聞きしたいんですが、関東各地で計画停電が行われていますが、節電することによって被災地にどのような形で役に立っているのか…

Question

お聞きしたいんですが、関東各地で計画停電が行われていますが、節電することによって被災地にどのような形で役に立っているのか教えて下さい。節電することに関しては是非協力したいと思っているのですが、理由を知りたいです。よろしくお願いします。

Answer 1

まず、電力は溜めて置けるものではないので、作ってすぐ供給するという形で動いてます。

そして、東京の電力を作っている場所はいくつかあるらしいですが、被災地である東北や北関東でも作られてるらしいです。
で、今回の地震でいくつかあるうちの複数の電力を作る場所が被災し、電気を作れなくなってしまいました。
なので、作れる電気の量が極端に減りました。

つまり、供給できる電気が少ないということです。

で、節電する理由ですが、
みんなが今までと同じように電気を使っていたら、電気が足りなくなって東京中が大停電になります。
すると、あらゆる場所に影響が出てしまいます。
例えば生鮮食料品が全部腐ってしまい、食糧危機になったり・・・。
なので、それを防ぐために供給できる量以下に需要を抑えようということです。
節電することにより、大停電を防ぐことが目的です。

だいたいこんな感じでニュースで言ってますよ。

Answer 2

カテゴリ違いな気がしないでもないですが…。

被災地に役に立つために節電をするのではなく、関東のために節電をしているのです。

どういうことかというと、電力供給＜電力需要 となると、大規模な停電が発生してしまいます。
計画停電による停電とは比較にならないほどの規模の停電です。
想定外の大規模な停電が発生した場合、行政はマヒしますし、交通機関も大パニック、企業活動も完全に止まってしまうのです。
こういう状況を避けるために計画停電、節電をするわけですね。