教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

国家公務員三種または地方公務員初級を受け合格した方に聞きたいんですが、何ヶ月前から公務員を目指し勉強し始めましたが

国家公務員三種または地方公務員初級を受け合格した方に聞きたいんですが、何ヶ月前から公務員を目指し勉強し始めましたが 自分は1月から始めて9月にある公務員試験を受けるつもりです 三種・初級とはいえ、やはり範囲が広すぎるためかなり苦戦しています‥ 始めた頃にやった科目はもう忘れてる可能性があるし、数的や判断推理は1問解くのも時間がかかります

続きを読む

14,175閲覧

1人がこの質問に共感しました

回答(3件)

  • ベストアンサー

    試験本番が今年の9月なら、まだ半年間はあります。しっかりと通常の受験 勉強をやっておけば、本番までには合格ラインに到達する実力を身につけ ることはできると思います。 ただしそれでも、「半年やれば絶対に大丈夫」とは言いづらい面もあります。 というのは、現在日本の景気が非常に不安定で、去年から今年にかけて 民間の就職状況が、“過去最低”と言われるほどの就職氷河期状態にある からです。 公務員の志望状況は、例年その時期の景気に左右されます。つまり、景気 がいい時は民間企業への就職希望者が増え、逆に景気が悪い時は安定志 向が高まって公務員志願者が増える、という関係にあります。従って今年の 場合、おそらく今の不景気を反映して、公務員試験の倍率はかなり高くなる でしょうから、「たとえ十分に受験勉強を行なっていても油断は出来ない」と いうことです。 ただそれでも、努力すればそれだけの見返りがあることは保証します。 私も昔、今と同じように景気が悪かった時に、公務員試験を受験しました。 受けた試験は地方公務員上級試験で、本格的に受験勉強を開始したの は試験の9カ月ほど前からでした。 私も質問者さんと同様、公務員試験の範囲の広さや、学生時代理数系が 苦手だったため、数的推理や判断推理の勉強には手を焼きました。それ でも何とか頑張って、無事1次(筆記)試験に合格することができました。 数的推理や判断推理の問題は、初心者にとっては確かにとっつきにくい 部分があって、なかなか解答のコツがつかめない分野だと思いますが、 それはその他のほとんどの受験生にとっても実は同じことなのです。 本番前に模試などを受けた時も、他の受験生のでき具合から、そのこと を痛感しました。「ああ、みんな苦手にしてるんだなぁ」と。 したがって逆に言えば、もしこの分野をある程度こなすことさえできれば、 他の受験生に差をつけられるチャンスでもあるわけです。 数的推理や判断推理の問題には、ある程度解法のコツがあります。 ですからそのコツさえつかんでしまえば、苦手科目を得意分野に変える ことも可能です。 それには独学で、参考書や問題集などを地道に解いていく方法もあり ますが、問題を解くための基礎を会得するには、独学では多少厳しい 部分があるかもしれません。 苦手分野について要領よく理解する為には、やはりそれについてよく 知っている人から直接教えてもらった方が効果はあります。 私の場合、公務員受験専門の予備校に通っていたので、予備校での 講義やそこで使われていたテキストの内容が、判断推理や数的推理 の問題を理解するのに大変役立ちました。 その他にも、公務員受験の専門情報誌である「受験ジャーナル」の判断 推理や数的推理に関する特集記事と、あまり分量が多くなくてなおかつ 解き方のポイントが分かりやすく書かれた問題集を2冊ほど、並行して 読みながら繰り返し問題を解きました。 とにかく判断推理や数的推理については、てぎるだけ多くの種類の問題 を解いて、実際に自分の手で図表や線図、計算式などを書きこみながら、 解き方の要領を体で覚えこむのが一番です。 特に判断推理の命題や論理式、背理法、道順の問題、また数的推理の 仕事算や速度・距離・時間を求める問題、順列計算や濃度の問題などは、 ある程度単純な計算式や、パズル問題的要素を理解すれば比較的楽に 解ける問題ですから、これをあきらめてしまうのはもったいないです。 従ってぜひ講義やテキストなどで解き方の基礎を学び、問題集や例題 を多く解いて、本番までに自信をつけておいて下さい。これが解けるか どうかで試験本番ではかなり差が出ます。 今述べた判断推理や数的推理、そして文章理解や政治、経済、歴史分 野の問題などは、筆記試験での出題数が非常に多い科目ですから、 合格するためには重点的に取り組む必要があります。 しかしその他の科目が、それと同じくらい重要かといえば、必ずしもそう ではありません。 たとえば、一般知識分野の数学や物理、化学などの理数系科目につ いては、国家公務員Ⅲ種や地方初級試験での出題数は例年4、5問 ほどで、教養試験の全出題数45問のうち、約1割にすぎません。 公務員試験での最低合格ラインは、どの試験でも平均して70点前後 ですから、仮にいま言った1割の問題が解けなくても、残りの科目で高 得点が取れれば、試験には合格できます。 従って、もしどうしても自信がない科目がある場合は、最初からその科 目を捨てるのも手です。私の場合も、物理や化学は最初から捨ててま した。このあたりの判断も、公務員試験の勉強では重要だと思います。

    3人が参考になると回答しました

  • 私は国家三種ですが、 勉強を始めたのは5月くらいからです。 1日に2時間くらい勉強していました。 公務員試験では全ての教科を勉強する必要はありませんよ。 30点以上を確実にとれるように、科目を絞って勉強するのがいいと思います。

    続きを読む
  • 私は両方受けて、両方とも受かりました。 高校3年の夏休みから試験勉強始めましたよ。 午前は学校で試験勉強、 午後は部活で気分転換、 帰宅後は3時間ぐらい復習と予習。 これを1ヶ月間やれば、OKですよ。 ちなみに私は地方公務員を選びました。 やっぱり地元にいたいし、転勤暮らしはちょっと・・・・。

    続きを読む

    2人が参考になると回答しました

< 質問に関する求人 >

地方公務員(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

国家公務員(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 公務員試験

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる