解決済み
私立大学の土木系の学科のに進学予定の者です。 土木系の学科からの就職先というと、ゼネコンやコンサル、公務員などを良く耳にします。 自分としては家庭を持った時などを考えると、転勤無し・安定収入が良いだろうなと思い、公務員(地方上級?)として市役所に就職が良いと考えています。 ですが、正直市役所の職員というと収入が低いイメージが有りますし、理系は昇級も出来ないと聞きます。はたして実際はどうなんでしょうか? わかる人がいらっしゃったら回答頂けると幸いです。よろしくお願いします。 また、ゼネコンやコンサルなどの民間に就職した際のメリット、デメリットも合わせて回答していだけると嬉しいです。
10,919閲覧
>正直市役所の職員というと収入が低いイメージが有りますし、理系は昇級も出来ないと聞きます。 収入は低いですよ。 それは公務員ですので仕方がないです。 ちなみに昇進はその人次第です。 行政事務のもともとの人数が多いので、技術職が不利に見えますけど。 ゼネコンとかでは残業や現場の各種手当てなどが多いので収入は高めです。 時給にしたら安いですけどね。 確かに民間の建設業は転勤が多い職業です。 ですが、一般職(地域職)として入社すればエリアは限られます。 総合職だと全国ですね。 >ゼネコンやコンサルなどの民間に就職した際のメリット、デメリットも合わせて回答していだけると嬉しいです。 ゼネコン(大手)の場合 ・手取りは多い(時給は別にして) ・若い頃は基本的に現場 ・全国転勤がある(スパンは比較的長い) ・一般職(地域職)だと転勤はないが昇進できない(給料も安め) ・休みが取りづらい ゼネコン(中小、地元など)の場合 ・大手に比べて給料は低め ・若い頃は基本的に現場 ・転勤はエリアが限られる(もちろん会社による) ・小さい現場が多いので、転勤のスパンが短い ・零細だと仕事がない(場合によって) ・休みが取りづらい コンサル(大手)の場合 ・基本的に全国転勤 ・現場に行くことは少ない ・残業が多い(会社による) ・現場に出ない分給料が低い ・土日祝日は休みやすい まず、転勤が嫌なら民間の建設業は厳しいです。 それと現場が嫌いな人も厳しいです。 神経質な人には向きません。 知らない土地を巡ることを楽しめるような人はいいでしょうね。 あとは、そういう辛さをすべて埋めるだけのやりがいを得られる場合。
2人が参考になると回答しました
某大手ゼネコン社員の平均年収が一千万円近いと聞いて事情をよく知らない人はびっくりする事も多いようですが、そこまで貰えるのはあくまで上位5社のスーパーゼネコン社員でそれも40代です。 下記のサイトに年収について詳しい説明があります。 ゼネコンの紹介>ゼネコン社員の年収 http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Jupiter/1750/kensetsu.html#zeneconshainnonenshuu ゼネコンの場合は確かに給料自体は高いですが、(現場監督であれば)労働時間が非常に長いので時給として計算した場合に下手をするとコンビニのアルバイト並みの場合も少なくありません。 特に土木の場合に気を付けなければならないのは大手ほど建築の割合が高い傾向があります。上位5社は確か7割以上が建築部門だったと思います。 ですから土木の方だとなかなか上位のゼネコンには入れないと思います。 ゼネコンのデメリットはこんな感じですが、メリットの方は現場が好きな人にとってはたまらなく楽しい仕事であるらしいです。 ですから現場が好きでない人にはゼネコンに就職するメリットが何もないと考えた方が良いでしょう。
市役所といっても小規模のところは低い。でも政令指定都市の場合は、 県庁職員の平均より高いですよ。ただ、部署がないから、なかなか出世 はできません。(もっとも、県庁でも部署はあるが、競争は厳しい。) ゼネコン:本社なら良いが、現場だと1年に1回以上の現場異動があり、 土木系は現場宿泊の例も多い コンサル:勤務時間が長く、家族との時間が取れない。平日は子供の 寝顔しかみれない。社内のアルバイトの子と結婚する人が多い。 可能であれば、メーカー系を狙え。例えば、舗装を専攻してタイヤ メーカーとか、自動車メーカーの研究所とか。 または、橋梁をやって、鉄鋼メーカーとか。(でも有名大学でない と入れない。まあ、最低は芝浦か日大理工くらいか。)
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
ゼネコン(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る