解決済み
日本経済、次に起こる事(の予想)。現在の韓国は、日本の未来を写していると思います。 IMFの失策のおかげで、韓国は国の財政難は乗り切れるかもしれませんが、 その代償として、まるで牢獄の様な国になっています。 (非正規労働者の割合が6割と、日本の3割の倍!) (自殺者数も、多いと言われている日本以上!) 恐らく、日本も数年後には、韓国のようになっていると思います。 なぜかというと、日本の経済問題の核心は、賃金ギャップに端を発する、需供のバランスの崩れと、それを補う為の不自然需要の拡大で、それにより、財政赤字が拡大している所にあります。 (詳しい事は、 「ラビ・バトラの大予測・世界経済―2000年から2030年まで」に書かれています。) 今までは、バラマキによって、不自然需要を拡大していましたが、財政難から今後は不可能と考えます。 そうすると、需要が激減するので、供給を減らす必要が生じ、その結果、40~50代の正規社員のリストラが横行するはずです。 (これは現在の韓国では"沙悟浄"と呼ばれているそうです。) リストラに伴って、税収が減り、社会保障費が増大するため、おそらく増税が行われると思いますが、 これがさらに需要を激減させてしまうため、事業の倒産や縮小(リストラ)が起こります。 従って、 ・~3年:40~50代の正規社員のリストラ。 ・~5年:増税。 ・~8年:失業率20~30%。(and 自殺者数の激増)。 ・~10年:円の大暴落。スーパーインフレ。 おそらく、こんな感じだと思います。 (次は、あなたの番ですよ…) ラビ・バトラ氏の著書 「ラビ・バトラの大予測・世界経済―2000年から2030年まで」 を読めば、今の経済が如何に理不尽なものかが理解できます。 政治家や富裕層、経済学者など、一部の人間が富を独占しようとして、他者を貧困または死へと追いやっている現状が理解できます。 ただ真面目に働いているだけでは何も解決しません。(むしろ悪化の一途を辿ります。) “政治家や富裕層、経済学者” ↑この悪魔達の掲げるエセ理論を覆して、正しい状態へと戻さなければ、本当に地獄の時代がやってきます。 (自由貿易主義の排除、賃金ギャップの修正など。) それは、競争型保護貿易主義と関税により国内産業を保護し、国内産業の自由競争を強化し、 賃金ギャップを適正に保って、需要と供給の均衡を保つ事でしか実現できません。 このまま行けば、本当に労働者の奴隷時代が訪れます。 恐らく来年当たりから傾向が出始ると思います。
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日本が今後どうすれば良いかと言う質問で宜しいのですかね…持論と思って頂いて結構ですが、韓国云々も隣国ですから良いのですが、ちょっと事情が違っていて、一気に先進国の仲間入りを急ぐ余り極端なエリート育成競争主義を取り入れた結果が現状だと思います。とにかく優秀な人間を一人でも多く作ってそいつらに韓国の将来を何とかしてもらおうという政策です。その為の犠牲は厭わないやり方で確信犯です。エリート以外にも富の分配をしなければ自殺者が増えるのはある意味当たり前ですよね。アメリカ型の能力主義を取り入れた弊害です。勿論良い面もありますが急ぎ過ぎです。 日本は借金と言っても国債を買って国を支えているのは9割方自国の日本人です。国が国民にしている借金ですから何の問題もありません。むしろ、お年寄りのタンス預金が流通して丁度良い位です。この流通しないお金が高額なのがこの国の大問題なのであってお金がない訳では無いんですね…だけど国債の発行額以上は中々使ってくれない。さあ、そこでどうするかです。 昔一度やった事が公表されていますが、通貨の発行量を気持ちインフレ気味になる程度まで引き上げ人為的に市場に投入し流通させるのです。少なくともデフレスパイラルからは解消脱却出来る位までは徹底的にやります。そこで、ゼロ金利政策は終了通常の金利に戻し、社会の秩序を立て直します。 この政策を実行する時期が近付いて来ているなあと私は感じています。 無謀無計画な過当競争社会は人々を疲弊させただけだったと気付いて、是非実現して貰いたい物です。
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