解決済み
理工学部の学生(資金なし)が弁護士を目指すのは無謀ですか?私は理工学部の学生(23歳)です。 このたび独立開業を目指し弁護士になりたいと考えているんですが学費がありません。 両親は経済的援助はしないと言っています。 法律に関しては何も知らない素人です。 論理的思考は比較的得意です。 ここで以下の方法を考えています。 ①奨学金を借りてロースクールに行きアルバイトしながら弁護士を目指す。 ②1年間企業で働き学費をある程度貯めてからロースクールに進学する。 ①と②のどちらの選択肢も無謀ですか?
238閲覧
今年いわゆる難関ローに入学する学部生です。 自信があるなら、無謀ではありません。 そこまで慌てないというのであれば以下のプランはどうでしょう。 ひとまず企業に就職し、働きながらロー入試(既修コース)の勉強をする。 私立ローの授業料全額免除で合格できる程度の実力をつける。 3年目あたりにどこか学費全免で受かりそうな私立を受ける(下位ローにはごまんとあるでしょう)。 どこかに受かり、学費全免で入学できることになったら会社を辞め、学業に専念する。 ロー在学中は奨学金で生活をする。 死ぬ気で勉強して、修了後一発目の司法試験に受かる。 なお、ロー入試といっても相当範囲が広く、短期間でそれなりの実力を付けるには、かなりしんどいです。 しかし、その気になれば、必ず出来ます。がんばってください。
なるほど:1
現実的には、fumioredsさんの意見に同調しますね。 どうしてもというのであれば、 ①奨学金を借りて、ローで勉強に専念する。 ②数年間企業で働き、営業技術や将来やりたい法分野を見つけてから、ローで勉強に専念する。 ③働きながら予備試験を目指す。 でしょうね(個人的には、②を勧めますが)。 現実的には予備校にも行かざるを得ないので、その費用も見込んだ方が良いと思います。 どれも困難な道でリスクも大きいことは頭に入れてください。 それでも絶対になりたいのであれば、その気持ちを忘れずに頑張って下さい(理系の特色を生かせると、あとあと有利だと思います。)。 ちなみに、最初から電話とパソコンだけで開業する弁護士は目指さない方が良いと思います。 奨学金も借金ですし、新卒を捨てての方針転換なのですから、そんな夢のない話でやる価値があるとは思えません。 そもそも、理論的にはそれで開業できるかもしれませんが、信用、信頼ほか仕事の質を考えると、現実は様々な困難があります。世の中そんなに単純には出来ていません。 弁護士会費も安くはないですし、きちんと信頼される仕事をやろうとすれば、それなりに経費はかかるものです。
無謀です。 ①小学生でもわかる話・・・借りたら返す。試験には合格出来ないないし、返せない悲報試験受験者は多い(受験生から現状を聞いています) ②法科大学院は500万円はかかる。1年で貯められませんよう。第一収入は500万円もいかなでしょう。 きついけど頭がよかったら弁護士目指すなら理工学部(早稲田かな?)なんて行くなよ。その時点で弁護士から離れている。法学部法律学科の法職課程選択が普通です。 最後に・・・・試験に合格できない、自己破産のエリート受験生は社会問題になると思いますよ。
< 質問に関する求人 >
弁護士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る