解決済み
公務員の副業についての質問です。 在宅で行う、パソコンを使ったデータ入力は、公務員で禁止されている副業に当てはまるのでしょうか?
2,833閲覧
公務員は本来の職業以外である副業は禁止されています。 それは“国家公務員法”ならびに“地方公務員法”という法律により職務専念義務が定められているからです。 働いてる時間中は全て本業に力を注がなくてはいけません。 そして公務員は利益を得る目的で企業を経営したり、利益が発生するような仕事をすることは禁じられています。 ただし、例外もあります。 任命権者(官職や役目に人を任命することが可能な権限)を持つ人の許可を受ければ認められる場合がほとんどです。 捕捉ですが、年間20万円以上の稼ぎがあると、納税義務が発生します。 確定申告もださなければならなくなります。 そんなことしたら、会社にバレるのでしない方が良いです。 つまり、20万円以下なら・・。 くれぐれも、懲戒免職気をつけてくださいね。
兼業とは、『業』に該当するか、否かで判断されます。『業』とは『利益が出て』かつ『継続性』がある場合に限られます。ですから、土曜日に実費徴収の習字教室を何年もやっても、裁判では『利益が出ない』ことを理由に『業』と判断されませんでした。また、『継続的』でないので最近流行りの覆面調査員(レストラン等)も月に何度も、かつ将来にわたり仕事を依頼することを約定している場合を除き、通常『業』にはなりません。ご参考に。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る