解決済み
柔道整復師の専門学校(夜間)に行きながら効率よく昼間の時間を使うのは?4月から柔道整復師の専門学校(夜間)に通う事になった33歳の男です。 学校が夜間(就学時間は午後6時から9時30分まです。)なので 昼間は卒業後柔道整復師の資格を取得した際、就職に役立つ仕事をと考えています。 接骨院に勤めながら学校に通うのがやはり1番よい事はわかってはいるのですが、 教育ローンを払いながらの就学となるので月15万円くらいの収入は確保しながら 学校に通えたらと思うと時給のやすい接骨院でのアシスタントバイトではやっていけないと思います。 そこで自分なりに昼の時間をどう過ごすかと考えたプランなんですが、、どうするのがベストなのかアドバイス頂けたらと思います。 1、介護福祉士の養成校(2年間)を国からの補助金(ただいま失業保険の給付を受給中の自分には、学費+就学中の2年間失業保険が支給されるそうです。)を貰いながら通う。 柔道整復師は機能訓練指導の職業にも就ける事から介護福祉士の資格を持っていれば就職が有利になるのかなと思い考えました。 2、ヘルパー2級の資格を取得し介護施設で働く。 1の動機と同じなのですが、2はケアマネージャーの資格(将来接骨院を開業する上で介護型の接骨院をする上では役立つのかなと、、、)を取得するために必要な5年の実務経験を早めにつみたいと思い考えました。 3、全く別の業種で給料優先で働く。 以上、3つのプランを考えたのですが、いかがでしょうか? 1については、同時に2種類の勉強両立できるのかが不安です。 2については、先ほど記述した生活資金の最低ライン15万稼げるかと時間の確保が不安です。 それから、そもそも根本的に柔道整復師に介護系の資格があると、 果たして仕事をする上で実際有利に働くのかという点についてもアドバイスを頂けたらと思います。 また、柔道整復師にどんな資格が加われば仕事をする上で強みになるのかアドバイスが頂けましたら幸いでございます。 変な質問ばっかりですいません。 その道のプロの方、どうかアドバイスをお願いいたします。
大変参考になるアドバイスを頂いたのですが、 もう一つプランを追加させてください。 プラン4 接骨院のアシスタントをしながら学校へ行く。 自分はこのプランだと収入的には相当無理(土日に別バイト等)をしないと難しいです。 実際、資格を取得してから働き始めるのでは遅いでしょうか?
7,762閲覧
あなたが柔道整復師の本来の仕事をどうするかでしょうね。 たしかに柔道整復師は機能訓練指導員として介護の職場で働けます。しかし、柔道整復師である必要もないのです。柔道整復師は、開業して何とか食っていける資格だということはわかっていらっしゃるようですので・・・。 介護系の仕事をメインにして資格取得を考えるなら看護師や理学療法士のほうがいいでしょう。病院でも働けますしね。 そのうえで回答しますね。 1、介護福祉士の学校に昼間部いくということは試験などもあると思います。柔道整復の学校の暗記モノも相当あります。同じ期間におそらく試験がかぶるので相当きつくなると思います。また、現在は介護福祉士は国家試験の受験をしなければなりませんのでそっちの方もきびしいですね。また。公的機関が学費を出してくれる場合、その地域で数年介護業務ではたらかなければならなくなるという形になると思います。その間に柔道整復で学んだものは錆ついてくるでしょう。 2、ヘルパー資格を取得してはたらくのは、現実的にはいいでしょう。介護現場はきびしいので、あなたが、将来介護に関する事業をするかどうかを考える上での経験、参考になるでしょう。 3、これは、あなたの価値観ですので、勉学にあまり支障がきたさない程度ならいいのではないでしょうか? 介護と接骨がうまくいくかという問いですが、もともとは別の領域です。 重点をどちらにおくか、現実的にできるかどうかはご自身で現場をみてから考えたほうがいいですよ 補足について 接骨院のアシスタントをしながら学校へ行く・・・あなたが経済的に厳しいというならお勧めはしません。学校の授業と違い、実際の業務をみれるのと、現実を知ることになりますから勉強にはなるでしょうが、例えば卒後、就職して半年~1年で実際の業務は理解できるでしょう。技術的な部分は、整骨院により相当な開きがあり、実費施術ができるかどうかというのも最近の課題になってきつつあります。 結局、柔道整復のみだけではなく、卒後、相当なお金と時間をかけさらに勉強する必要が出てくると思います。 とりあえず、柔道整復師を取るだけなら、学校に通い、生活費は、別の仕事でも介護でもいいので、稼げばいいと思います。 ただし、生活費のバイトに比重が高くなると、結局、定期試験にパスできず留年や、退学になってしまうので気をつけてください。私の学生時代も、そういった方がいました。 もう1点、介護の話ですが、現実問題として、介護と整骨院の両立は、相当な資金、人を雇える余裕がないと難しいです。私自身、介護関連の経験はありますが、積極的に介護を仕事にしようとは思いませんし、ケアマネを取ろうとも思いません。労力がいるだけで、介護100パーセントでやっていくならそれでいいのですが、それなら柔道整復を取らず、介護系の資格のみにした方がいいと思います。中小の介護の運営は相当厳しいです。
自分の努力次第でしょう。食えないと言う人もいるけど食ってる人もいるし大金持ちの人もいるし。 勉学に励む気持ちは素晴らしいし まずは資格を取ることですよ。
一番成りたいのは何ですか? 柔道整復師なら 3、全く別の業種で給料優先で働く。でしょう 1・2は二年生・三年生に成ってもできます。 まずあまり欲張らず一歩一歩進みましょう。 無理すると体か心が壊れます >根本的に柔道整復師に介護系の資格があると、 果たして仕事をする上で実際有利に働くのかという点についてもアドバイスを頂けたらと思います。 まずケアマネ 私もケアマネを持っていますが、今合格率が30パーセント切っていると思います、 私を含め友人もほとんど辞めてしまっています、更新の複雑さや仕事を休んで何日か講義に行くなど 接骨院等で介護施設を経営していない人は意味が有りません。 開業するなら、資格ではなく本当に治せる技術が必要です。鍼灸・カイロなど技術が身に付くまで五年以上かかります。 医療は学・術・道または、頭・手・心と言いますが知識・技術・治ってほしいと思う気持ち、これがどれ一つ欠けても医療人として成り立ちません。しかし一番必要な事は心です。心は変えられません、あなたの事では有りませんが、 この業界へ金の為に入った人は長続きしません。 年齢の事も有りますが1人前に成るまでに最低10年はかかるつもりでいないと、途中で挫折します。 大変ですが一人前に成ってください。そして患者さんを大切にしてください。 自分の心が豊かでないと他人に治ってほしいと思えないからです。 ガンバリを期待しています。
< 質問に関する求人 >
柔道整復師(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る