エアラインパイロットについて。 長生きできないってほんとうですか。平均寿命はどのくらいですか？ …

Question

エアラインパイロットについて。

長生きできないってほんとうですか。平均寿命はどのくらいですか？

あと休みはどれくらいあるのでしょうか？

どうか回答お願いします。

Answer 1

気圧とか時差とか放射線とかストレスとか色々なことが言われますが
正式な統計は無いと思いますし、因果関係はわかりません。
毎年二回の厳しい身体検査がありますので、メタボはいませんし、節制する人も多いです。
仕事のストレスはありますが、ＯＮとＯＦＦがハッキリしていますからＯＦＦにはリラックスできます。

休日数は会社にもよりますが、時差調整や勤務の調整などで地上職より多いです
今日はパイロット余ってるから臨時便だすなんて無いからです。
★
国際線乗務後の時差調整などは”公休日”として扱われません。
公休日数は同じでも勤務日数は地上勤務者より少ないです。
国際線乗務を月２～３回したらそれくらいないと身体はもちません。

リタイヤ後数年で亡くなる説は有名な都市伝説ですが正式な物は見たことないです。新興航空会社等でで６５歳まで乗務する人も多いです。
生命保険に入れない等も事実ではありません。
月に３.５往復で公休日10日じゃ計算合わない
厳しい勤務だから時差調整の日は必要です。公休日のみで後は全てフライトなんて不可能です。
早くお亡くなりになる方はいますが、職業的に早死にが多いという統計は無いという意味です
★誤解してるようだが、昔は労働環境が良かったのに、定年後数年でかなりの方が亡くなるの？
空港の運用時間も伸びて今のパイロットはさらに早死という意味かな？
欧米路線では向こうで何泊？公休日ではない”休日”だよね。地上より勤務日は少ないが、負担もあるので当然。
オフに勉強なんて訓練、審査、改訂があればあたりまえ。デスクなんてそんなにないでしょ？
明日職場でパイロットは定年後数年でかなりの方が亡くなります。
と言うほどの自信はある？

投票になるなら色んな事情で取り消しちゃいます

Answer 2

時差や宇宙放射線の関係で短いのは事実です。
ただし以前定年になった方は若い頃(20～30歳代)に
今のような成層圏を飛んだりﾆｭｰﾖｰｸまでﾉﾝｽﾄｯﾌﾟなどは無かったので
比較的健康であったと言われていますが
それでも定年退職後2～3年で亡くなったという方がかなりいらっしゃいます。
今は若い頃から時差や放射線を浴びたりしているので
以前よりは確実に寿命は短くなっていると思います。

休みは月間10日程度です。
但し土日や休日、年末年始休み等はありません。
休日数はｻﾗﾘｰﾏﾝなので一般職の方と同じ年間約120日です。
しかしﾌﾗｲﾄ後は時差調整、ﾌﾗｲﾄ前日は勉強と
休みを休みとして使える日はそれほど多くありません。

補足
Blank Dayが無くなったのはご存知ないですか？
国際線乗務後は勤務協定に則った休日です。
これに乗務ﾊﾟﾀｰﾝを組み合わせると
長距離国際線だと月に3回半が限度です。
休日以外は当然勤務日ですから
一般職よりも勤務日が少ないと言う事は有り得ません。
定年退職後数年で亡くなる方がいるのは事実です。
私は組合を通して先輩方の動向は良く知っています。
ANAでもJALでも組合には統計がありますから
貴方の所属する組合に問い合わせてみてはいかがですか？

再補足
欧米なら1ﾊﾟﾀｰﾝ4日間で休日が4日または3日ですよ。
計8日もしくは7日を最大3.5ﾊﾟﾀｰﾝ組めます。
それ以上はOMの月間乗務時間制限で無理です。
ﾊﾟｲﾛｯﾄの乗務ﾊﾟﾀｰﾝをご存じ無いみたいですね。
ﾊﾟｲﾛｯﾄは乗務以外にｽﾀﾝﾊﾞｲや地上勤務がありますよ。
正式な統計なんてどんな職業でもありませんよ。
なので貴方が所属する乗員組合に聞いてはどうですか？
国際線乗務後に公休日が無い会社はどこにもありませんよ。
そんなことをすればOMが局に認められないばかりか
労基署に訴えられますよ。

再々補足
欧米路線では現地で2泊です。
西海岸などは会社によって1泊のところもあります。
現地での宿泊が「休日」として扱われている会社はありますか？
そんな事を言ったら笑われますよ。
それより所属する組合にお聞きになりましたか？
調査役等はﾃﾞｽｸﾜｰｸも多いです。
ﾊﾟｲﾛｯﾄが定年後数年で亡くなる方が多い事は
職場では周知の事実です。
貴方は本職ではないようですね。
ご自分の都合が悪くなったら取り消しですか？