解決済み
弁護士でバイト以下の収入の人と年収一千万や一億稼ぐ人と色々な弁護士がいるようですが、そこはどういう違いでそのような差が生じてしまうのでしょうか?
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つまるところ個人の営業力の差に依るものでしょうが、それ以外の要素としては、 1)イソ弁時代の勤務弁護士事務所の規模・実力 2)勤務弁護士事務所での個人の実力・能力・評判・人格 3)卒業大学(学部)によるブランド力 4)親兄弟親戚など知人友人からの斡旋力 5)独立事務所の立地、規模、広告宣伝=資金力 6)契約・雇用・コラボする弁護士や弁理士や社労士などの人数 7)大事件で不利な公判を逆転有利に展開した実績 あたりでしょうか。 1)2)については、独立当初、以前の勤務弁護士事務所からどれだけ仕事を回せてもらえるかにより軌道に乗るかどうかが掛かってきます。 上記何れも持っていない人は、大手事務所に勤務するか、一般企業でサラリーマン弁護士となるか、それでも独立してバイトレベルの収入で汲々するかになると思います。何れも無い人でも秀でた能力や人格が有る人ならば、時間を掛ければ僅かばかりの一見さんの素人顧客であれば有る程度付いてくるかも判りませんが、数千万の収入はまず見込めません。結果的に複数の大手企業の筆頭顧問弁護士にでもならなければ億には届かないでしょう。それとも「行列の出来る・・・」のような番組にでも出ることでしょうか。
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