就職活動中の大学三年生です。よろしければ、履歴書の添削お願いします。

Question

就職活動中の大学三年生です。よろしければ、履歴書の添削お願いします。・学生時代頑張ったこと

個別指導塾でのアルバイトを三年間頑張りました。アルバイトを始めてすぐの頃は毎回ただ生徒の持っている教科書を一緒に進めていっただけで、中々生徒の成績が上がらず、むしろ落ちてしまう子もいました。そこで自分なりに考え、塾にある参考書をいろいろとひっぱりだして生徒に合わせてプリントをつくり、授業で実施したところ担当したほぼ全員の生徒の成績を上げることができました。そこから、自分で行動を起こして物事を達成する力を身につけることができました。 ２１７文字

・自己PR
コミュニケーション能力に自信があります。三年間続けてきたアルバイトでは小学生から高校生まで様々な生徒に対して勉強を指導してきました。どの生徒も個性がありいろいろな性格を持っているのでどこがわからなくて、どこが苦手なのかということを探り出すためにも積極的にコミュニケーションをとりました。またそのスキルを磨くためにも他教室へ足を運んだこともあります。この経験から相手の考えを聞き、様子を汲み取って行動する能力を得られました。 ２１１文字

いずれも履歴書の欄から考えて２００字前後が書ける限界です。

気づいた点は何でもいいのでストレートに、そして、できればどんな風に変えるとよいのか具体的にご指摘ください。
学生同士では気づかない点もあるため、私よりも先輩である方々からのアドバイスをぜひ聞かせてください。
よろしくお願いします。

Answer 1

学生時代頑張ったことの成果として、物事を達成する力を身につけたとありますが、達成というのは目標があった上で達成出来ているのかどうかが判断出来ます。
この文章では、どのような目標があったのかが分かりません。
1点でも上がったら達成なんでしょうか。

この場合、目標とする点数や偏差値を定め、その目標値の理由もきちんと決め、それに達成したのかどうかという風に判断するべきです。

例えば、平均60点台の人が90点台を取ることが出来、しかも偶然ということでは無くきちんと実力が付いているのかを見極めるため、中間や期末テストで連続4回90点以上を獲得出来たら実力が上がったとするというようなルールを作り、それが出来たから成績が上がったとするとかね。

きみの上がったという言葉はぼんやりしていて、出発点も到着点も分からなく、なんとなく上がったということなので、全然説得力がありません。

トライしてみた→失敗→原因追及→別の方法で再度トライ→成功というストーリーにしたいんでしょうが、少ない文字数が故にぼんやりした内容になってしまうのなら、失敗してしまった部分は書かないか非常に圧縮しても良いでしょう。

何が一番伝えたいかと言えば、達成すべき目標を決めて、成功させるための手段とその結果ということなんだから。

目標を明確に決め、そのための手段を考え、実行し、その目標を（ほぼ全員というぼんやりした書き方ではなく）生徒の何％が達成出来たのかというように、数字を使って書いた方が圧倒的に説得力があるし、目標を達成するための明確な戦略を考えられる人だと思わせられるでしょう。

実際その前にはこんなことがあったんですよというのは、面接時に話すときがあれば、そのときに話を膨らませるために伝えれば良いんだし。

自己PRのコミュニケーション能力も説得力が無い。
そもそもきみの考えるコミュニケーション能力とは何なんでしょうか。

積極的にコミュニケーションを取ったというのは、この文章だけではたくさん話したという風にも解釈出来ます。
たしかに企業はコミュニケーション能力を重視しますが、だから短絡的にこの言葉を使っているようにも感じます。

どちらかというとコミュニケーション能力というよりも、結果を出すために様々な方面から原因を探り、数多くの手段の内、最も適切な手段が何かを検討するために、自分の知っている知識や経験だけでなく、他の人の行動からも良いと思われるものを積極的に取り入れ、あらゆる手段を試すという行動力の方を強調した方が良いんじゃないのかと感じます。

Answer 2

・学生時代

エピソードがダラダラしていて要点がつかみにくく、特にまとめが通り一遍で最悪です。
・どの生徒に対しても同じような内容の指導をして失敗
・それぞれの生徒に特化した内容にしたら成果が出た
というのをもっとわかりやすく。
まとめは、こんなおざなりなものではなく、
いっそのことマーケティング的な努力にかかわることにすべきでしょう。

・自己PR

書かれた「コミュニケーション」が、何を意味するのか分かりませんし、
なぜ自信があるのかもわかりません。
いっそのこと学生時代の文章の代わりに
「自分から行動を起こす」という部分に特化した内容にすべきでしょう。

肝心な部分がすべてぼんやりしてますよ。