先ほど、 『サンデープロジェクト』で福島県矢祭町役場の改革に関する特集を見ましたが、ご覧になった方は

Question

先ほど、 『サンデープロジェクト』で福島県矢祭町役場の改革に関する特集を見ましたが、ご覧になった方は先ほど、 『サンデープロジェクト』で福島県矢祭町役場の改革に関する特集を見ましたが、ご覧になった方はいらっしゃいますか？
私は某電機メーカー勤務ですが、正直今までは公務員（特に、役所の職員）については、『民間企業の厳しさを知らない生ぬるい人たち』と、偏見の目で見ていました。
しかし、先ほどの特集をみて非常に感動し、偏見を持っていたことを非常に恥ずかしく思いました。
町の自立と町民サービス向上という目標を立て、それぞれの立場の職員が自分に出来ることは何かを考え、実践してゆく・・・。すばらしいですね。

私は営業職ではなく技術職ですが、自分の勤務する会社の売り上げ向上と、顧客サービスの向上について、自分は何が出来るか？ともう一度考えてみようと思いました。

ごらんになった方の感想が聞きたいです。
（特に、同じ役場・役所職員の方）

Answer 1

見ていました。今話題の郵便局員です。

質問者さんのおっしゃる公務員に対しての偏見云々については、当たらずも遠からずといったところでしょうか…
でもでも働く姿勢というのはその人間の資質に負うところが大きいと思います。
公務員だから民間人だからという区別についてはまったく偏見です。

その中で矢祭町長自ら給与カットなど先頭に立っての様々な取り組みについてはただただ頭が下がります。

真剣に取り組んでいるのがわかればみんなはついてきてくれるということが良くわかりましたし、それをしなければ郵便局の存続も危ぶまれますね。

Answer 2

まず、番組は見ていませんが、以前の報道で、見た記憶はあります。
編集する人たちも給与所得者で、そういった感覚での番組作りで、良いイメージで放送されているが、「当たり前じゃないか」が率直な印象。

技術職といわれていますが、そうの時点である程度の規模の会社で、販売は別の人に任せておけば良いという、暗黙の甘えが感じられます。
その極値が役所と考えています。
組織、制度、組合などに守られて働くのが、どれだけ楽なことか、一度考えてみるのも良いでしょうね。
おそらく、あなたの会社の社長も、そんな事を言うのではないでしょうか。

ちなみに私は自営業者、安全と引き換えに自由を選びました。苦しい業績ですが後悔はありません。

少し、テーマをそれてしまい、失礼しました。