現在、安定した職に就いていますが、夢を諦めきれません。絵本作家になりたいです。 正職員、夏冬ボーナス有(多くはありませ…

Question

現在、安定した職に就いていますが、夢を諦めきれません。絵本作家になりたいです。
正職員、夏冬ボーナス有(多くはありませんが・・・) ですが、夢の方が気になり仕事に情熱が持てなくなっています。日々思いついた事はノートへ書きとめて、物語のネタはいくつかあります。ただ、平日はフルタイムで働き、たまに残業ありで、帰宅後と休日は子供の世話でなかなかこの思いをぶつけられません。
今の仕事も面白いと思えなくなりました。大まかに言えば営業職なのですが、契約の取り方も忘れてしまいました。1年ほど前はバンバン契約取っていたのが、自分でも不思議な位です。
ただ、夫婦揃って安月給の会社にいるので、私が辞めると収入が半減・・・現在2人で手取月25～6万ですが、これが半分になると考えると恐しいです。

何年先になるか分かりませんが、私の中では仕事は辞める事は決まっています。ただ、こんな気持ちのまま仕事をするのが苦痛でたまりません。

あなたなら安定を選びますか？冒険してみますか？

Answer 1

冒険しません。
そしてあなたにもバカな夢を見ないで現実に戻れと言います。

私にはあなたが絵本を出してみんなに作品を読んでもらいたい、あるいは
絵本を書きたいという強い意志があるとは思えません。
あなたは絵本作家という肩書が欲しいだけにしか見えません。
あるいは、現在仕事がうまくいかない逃げ道を妄想しているだけにしか見え
ません。

本当にあなたが絵本を書きたいなら、子供を言い訳にして書かないなんて
ことはあり得ません。
昼食の合間に、お風呂場でお湯につかっている合間に、寝る前の5分間に
一行でも書けるでしょ？書かないのはあなたが書くことに情熱がないからです。
だいたい、あなたは絵本作家として認められるだけの才能があるのですか？
情熱があっても才能が無ければダメ、才能があっても運がなければダメ。
そういう世界だと思いますが。

とにかく、一度絵本を書きあげてください。
そしてどこかの賞に応募してください。
そこで大賞をとり、さらに数作書きあげて商業ベースに定期的に載せる目途が
立ってから仕事を辞めて専念するといいと思います。

Answer 2

本当に「夢」を実現したいと思っているならば、仕事をしながらでも絵本を書くはずです。
そうでないということは、熱意がないということです。
ならば、「冒険」は無謀です。
そもそも、夢なんて眠っているときに見るものです。

Answer 3

二人の子持ち・男性です。

ご夫婦二人でしたら冒険は有りですが，お子さんがいるとなると安定を選びます。

だだ，夢は大切ですので，お子さん世話は旦那さんに半分お願い出来ませんか？その間に絵本作家の活動をするとか（私としては夫婦で家計の収入を得ている以上，家事・育児は半分ずつというのが自然だと思いますよ）。

絵本作家の活動は良くわかりませんが，普段の生活の中で時間を作って，ある程度見通しを得てから本格的に行動に移す…。夢のためなら工夫・努力を惜しんではいけません。

あと，仕事はあくまで仕事なので，誰か（顧客・同僚）に迷惑掛けず企業活動に貢献出来れば，多少の気持ちの低下は良いんじゃないでしょうかね。

何年掛かってでも，良い絵本が執筆されると良いですね。

Answer 4

故本田総一郎の言葉に「人間夢を失ったらただの屍」って言葉があります。

転職して成功するには時間がかかります。「成功は９９％の失敗に支えられた１％だ」この９９％の失敗や試練を覚悟してください。