解決済み
航空整備士について質問です。私は今年の春から高校3年生になる、女子高生です。 小学生のころからずっと旅客機のパイロットになるのが夢でした。 ですがパイロットって身長制限があるんですよね・・・? 募集要項には書かれていませんがどこかでそのようなお話を中学のころ聞き、 それでも飛行機の近くで働きたいと思い 航空整備士を志すようになりました。 現在、志望校は都内の大学の機械工学部です。 よくよく考えてみたのですが、航空整備士に身長制限というのはあるのでしょうか? 募集要項には書いていないのでこちらに質問させていただこうと思いました。 パイロット、航空整備士は身長制限があるのでしょうか? 乱文ですみません(;;) よろしくおねがいします。
ちなみに自分の身長は152センチと、 結構小柄なほうです。 あと、ANAテクノアビエーションさんの募集要項には 1.平成23年3月に航空専門学校または航空学科を有する大学を卒業見込みの学生 3.入社までに二等航空整備士、二等航空運航整備士、航空工場整備士のいずれかの局学科試験に合格 とありましたが、これは普通の大学ではとれませんよね・・・? ANAさん本社の募集要項は理系学部卒業者とあったのでまた 違うみたいですが・・・。
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航空整備士に身長制限は特にありませんよ。私は私立の大学で航空整備士コースに通ってます。ちなみに身長はあなたより更に低い146センチです(笑)身長が低いと確かに実習などでの作業は大変なのですが、脚立を使えば問題無いし不可能では無いですよ。それよりも男子と比べて明らかに力不足なのが気になります…整備って結構力仕事多いので。それに一つ下の後輩の男子学生には、私と身長がほとんど変わらないような小さい人も居ます。整備士って結局は身長ではなくどれだけ知識があって技術が身に着いてるかです。身長が大きくてもそこが駄目な人は資格が取れませんしね。 補足の学科試験ですが、これは航空局が行っている航空従事者の学科試験ですね。3月7月11月の年に三回、全国の試験会場で行われてます(ただし11月は東京大阪のみ)技能証明を受ける場合はどの資格も実地試験に関して一定の整備経験が必要になります。しかし学科試験だけなら誰でも受験出来たと思いますよ。もし受験する場合は二等航空整備士の学科試験受験をお勧め致します。工場整備士はかなりマニアックな問題ばかり出題されるし、二運整は…今や専門学校でその上級資格にあたる一運整備まで取れる時代ですから。二整は運航整備士よりも上位の資格になります。ランクは一整>一運整>二整>二運整ですね。一整と一運整は(特に一整)一般的には各航空会社に入って経験積んでから取る資格です。 学科試験の内容は基本的に日本航空技術協会が発行する「航空工学講座」から出題されてます。だからそれを勉強すれば十分合格できるのですが…難しいです。電子関係が苦手、物理が苦手!と言う人には航空力学や電子装備品は独学だと地獄でしょうね。航空関係の学科に行けばそれを専門とする教員の数も多く、分からない部分についてアドバイスを求める事も可能ですが機械工学は…どうなんですかね?そこを考えれば無難に専門学校や航空関係の学科に進んだ方が良い気がします。ただ教科書使って独学の場合は教科書代が気になるでしょう。いわゆる専門書なので結構高いですよ。平均して一冊3000円前後×11冊です。これは痛いですね。 とにかくまだ時間はあるのでじっくり考えて下さい。それに航空整備士、結構きついですよ…取り敢えず自分の手がオイル塗れ&傷だらけは覚悟して下さいね。
整備士自体に身長制限はありませんが 会社として設けているところもあります。 これらは採用規定を見ないとわからないですね。 通常の大学では実務経験が無いと実技試験が受けられません。 実務経験が免除になるのは専門学校などの認定校だけです。 大手ラインでは資格の有無は採用には関係ないと思います。 大型機の整備を学校で学ぶことは事実上不可能ですから。 身長に関しては小さいほうが整備作業に有利な場合も多いです。 狭い部分の作業など大柄な人は入り込めない場合も結構あります。 手が小さいのも作業上は有利ですよ。 点検口とか狭い部分のボルト締めなんかもありますから。 手が小さくて腕が細長いのが特に有利です(笑)。
この知恵袋で 航空整備士 をインプットして検索しなさい。貴方の望む回答がわんさかありますよ。そこからスタートするのが常識です。その上で更に質問があれば聞けばいいです。 旅客機航空整備士に関して言えばは専門学校で資格を取って航空機整備専門会社へ入社する方法と大学卒業して素人として航空機整備専門会社へ入社する方法 または大学 大学院卒業して素人として航空会社へ入社する方法があります。 当然航空会社の給料のほうが高学歴のため航空機整備専門会社より高いです。 航空機整備専門会社というのは航空会社の傘下のグループ会社となります。 人件費抑制のため整備を整備専門会社に委ねる傾向が強いです。 素人として入社しても航空会社が保有する整備訓練セクションで一等航空整備士または航空工場整備士の資格をとります。資格が不要なセクションももちろんあります。 専門学校で資格を取ることだけが整備士への道でもありません。専門学校の多くの学生のなかで資格を取って卒業できるのは一握りの方というのが実態と思います。 パイロットの受験要件については航空大学または航空会社の募集要項を見てください。
パイロットに身長制限があるのは航空自衛隊や航空大学校、海上保安庁だけだったと思います。 しかし、民間企業の場合も縦と横のバランスのとれた体の方が望ましいでしょう。 また各種身体検査にパスしなければなりません。 http://www.arknext.com/lib/contents/medical.html 上のページに身体検査の詳細が載っています。 航空整備士には身長制限はありません。 私も以前航空整備士を志したことがあります。 飛行機の整備は非常に奥が深く技術的レベルも高いものを要求されますが、 やりがいは大きいと思います。 上記の2つの他にも空港職員や税関、フォワーダーなど 飛行機に関わる仕事はたくさんあるのでそのような職も考えてみるのもいいかもしれません
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