解決済み
私は春に大学を卒業し社会に出ます。就職先は地方の信用金庫なんですが、どうも自分の中で納得が言っていません。 納得というかそもそも、金融業でで働きたいと、就活中も現在も思っていません。 内定をもらった当初は、このご時勢、内定が出ただけでも良かったと思おう、と思っていたのですが… ここに来て、悩むようになってきました。 私の就活は、やる気もありませんでしたし、本格的に動いたのは3月になってからでした。 そんな後悔もあり、今もう一度1から真剣に就職活動をしたいと思うようになってしました。 信用金庫の業務がどれだけ大変で、自分にあってるのかどうかもまだ分からない状態でこんな風に考えている私はどうなのでしょうか。 もっと自分の可能性を広げたい、もっと自分の能力を引き上げ、成長したいと思っています。 ただ特別思い入れのある、どうしても入りたい企業、業種があるわけでもありません。 ・1留として大学に残って新卒採用を受けるのがいいのか ・それとも、ひとまず働いてみて、いろいろな経験をして勉強した上で転職を考えるべきか ・つべこべ言わずに諦めて働くのか どうすればいいか悩んでいます。 大学に残るとすれば、親に心配や苦労をかけることにもなりますし、私の考えてることは甘ったれだと自分でも思います。 ただ、新卒として就職活動するのはこの気を逃したら二度とできません… こんな中途半端でどうしようもない自分が情けなくて悔しいです。 ご意見をいただければと思います。
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私も去年の今ごろ、同じような悩みを持ってましたが、とりあえず!って感じでそのまま今の会社に就職しました。今考えれば、私の場合はその選択は正解でした。 というのも学生の「自分の可能性を広げたい!」なんて、たかがしれてるわけです。つまり社会を一度も経験したことない学生にとっては、社会に出ることがまず可能性を広げる大きな第一歩であり、その一歩も踏み切ってないのに、あたかも「既に可能性の限界に達したから新たなフィールドを探す」みたいなことを言うな、というわけです。就職当初も今も、この会社が本望だとは思ってません。でもまだここに居ても良いかなと思います。なぜならただ勤めているだけで、学ぶことは山ほどあります。経験すべきことが沢山あります。失敗すべきことが沢山あります。それが今の自分にとって大きなプラスになっていると感じてます。追々、やっぱりこの会社じゃない!と思ったり、ここで吸収できることはしきったな!と思うようになったとき、「自分の可能性を広げるための挑戦」をしようと思ってます。その頃になれば、この会社に就職してよかったと思ってるかもしれませんし。 よっぽどやりたいことや夢が明確な場合は、寄り道せずにその道に突き進めばいいのですが、いまいち漠然としてるなら、多分留年してもう一度就活したってあんまり心境に変化は起こらないと思いますよ。だったら四月から大きな変化と挑戦をした方がいいです。良かれ悪かれ、なにか次が見えてきます。 とにかく、もぎ取ったチャンスを、挑戦もせず、さらに特に強い信念もなく蹴りとばすのは決して賢い選択ではないと思います。 まだ時間はあるので、焦らずじっくり考えてくださいね!
そんないい加減な気持ちで勤まるほど地方の信用金庫は甘くないですよ。 これまでは、「お金を払うお客様」でしたから、大学も多少の無理は聞いてくれたと思いますが、「お金をもらう労働者」であれば、毎日が不条理を克服するための戦いです。 信用金庫の顧客は原則地元の中小・零細企業、個人に限られますから、日々話を合わすだけでも大変ではないでしょうか。 それでも踏みとどまっていられるのは、納得して自分で選んだ職種であり企業であるからですが、質問者さんの気持ちの「揺れ」の大きさを推測すると、半年以内に別の選択を考えそうで、このまま迷いながら就職してしまうのは相手に対しても失礼ではないでしょうか。
今の貴方の状態だと取り敢えず働いて経験やスキルや実績を養った方がいいですよ! 一度社会に出て今より広い視野になるとそのうちやりたいこととか目標が出てくるので信用金庫で働いてたという後ろ楯があれば転職時かなり有利です。
この世に生きている人が、自分の現在の立場と大きくかけ離れた希望を抱いた場合は、「希望が実現しない」と悩むこともあれば、その希望とは正反対の結果になることもあるでしょう。 希望の実現には、やはり、その人の心境にふさわしい結果が現れてきます。その人の人格にふさわしい結果が現れてきます。その人の努力にふさわしい結果が現れてきます。その人の才能にふさわしい結果が現れてきます。思いとその結果が大きく隔たっている場合は、たいてい、自分自身の現在のあり方、すなわち、自分自身の努力や反省や才能、対人関係における自分のあり方が、正しく見えていないために自分の予想していない結果が現れてきているのです。 強く願ったことが実現しないのであるならば、まず、「その希望が正当であるか」ということ、次に、「その希望が自分の心境や努力にふさわしいか」ということ、この二点をよく考えていただきたいのです。 そのずれのなかに、あなた自身の人生を見直し、また努力して、それを改善していく余地があるのです。 何に目標や夢を持てばいいかというのは個人の価値観によるところが大きいと思います。他人の意見に振り回されない確固たる自分になる必要があると思います。その上で有効な方法がありますので紹介します。 1枚の白い紙に、人生の目標を設定してみることです。そこに、大目標、中目標、小目標を書いてみるのです。また、別の計画表には、いますぐできること、近い将来にできること、ずっと将来に目指すこと、こういう目標を設定してみることです。 この2種類の目標設定が大事だと思います。失意の穴の中から這い出していくためには、どうしても目標の設定が必要なのです。 そしてまずやるべきことは小目標の実践です。また、時間的に見て、手近にはじめられるものから実践することです。失意の中からどうやってロープをかけよじ登るかを具体的に考えてみるのです。この場合に2つの方法があります。1つはまったく新たな方法を開拓する方法、もうひとつはまたゼロからやり直してみるという方法です。 成功を考えるに際して大事なことは、「まず、自分として可能な、身近な成功から始めていかなければならない」ということです。身近なところから、成功というものをつくり、さらに次の、もっと大きなものへと発展させていった方がよいのだということだとおもうのです。 自分の身近なところで、たとえば家庭内で幸福をつくることができず、また、毎日こつこつと勉強することもなく、仕事において熱心に働くこともなく、「一躍、社長になりたい」とか「一躍、大金持ちになりたい」とか思っても、成功者の仲間入りを許されるものではないのです。 どうかそういう考え方を忘れないようにしていただきたいと思います。
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