解決済み
現職のPTです。 記憶があいまいなんですが・・・ 確か、作業療法士が理学療法士になろうと思ったら2年間学校に通う必要があったと思いますよ。 要するに、3年の内の1年間分は一般教科・基礎医学などで内容が被っている(一般教科・基礎医学など)から免除で、残りの2年間は専門分野なので勉強しなおす必要があるわけです。 逆も同じです。 それから、国家試験は普通に受けないといけませんよ。 2年前に母校の先生が言ってた話なので間違いないと思いますが、記憶があいまいです。。。 間違っていたらスミマセン。。。
理学療法士です。 作業療法士の養成校しか出ていないのであれば、理学療法士の国家試験を受験することはできません。 改めて理学療法士の養成校に入り直す必要があります。編入で入れると思うので、丸3年あるいは4年かかるわけではないと思います。 なお、作業療法士を持っていて、改めて理学療法士の学校を出たとしても、理学療法士の国家試験受験時に科目の免除はないと思います。
作業療法士の免許を取得済みの方が、理学療法士国家試験を受験する事は可能か、という事ですよね? それでしたら、理学療法士及び作業療法士法に記載があったはずですよ。 法律では、国家試験について 『作業療法士その他政令で定める者で、文部科学省令・厚生労働省令で定める基準に適合するものとして、文部科学大臣が指定した学校または厚生労働大臣が指定した理学療法士養成施設において、2年以上理学療法に関する知識及び技能を修得した者』 とありますので、すでに作業療法士の免許をお持ちであれば、理学療法士の養成校で2年以上学べば、理学療法士国家試験を受験する事が出来るようですね。 これはあくまでも憶測ですが、国家試験のどの科目が免除、という事ではなく、養成校の段階で、共通科目は免除になるのかもしれませんね。 ご質問の主旨に合っているか少々不安ですが、お役に立てば幸いです。
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