解決済み
今後、歯科技工のCADは、どのメーカーが伸びてくるでしょうか・・・? アメリカやヨーロッパ、アジア事情に詳しい方、よろしくお願いします。
1,183閲覧
歯科技工におけるCADは世界的な流れからいっても、今後益々普及してくるでしょう。ちなみにアメリカではCADCAMで製作しないラボには仕事を出さないドクターも増えてきました。 現状では、ヨーロッパの仕事は中東が、アメリカの仕事は中国や台湾、そして昔ながらのシンガポールや外資系を取り入れたタイなどがCADCAMシステムをいち早く積極的に取り入れて伸びています。 現在、様々なシステムが国内に入っていますが、クラウンワークだけしかできないものが殆どで、例外的にアメリカのセンサブルはデンチャーのデザインも可能です。 ユーザーから見た場合、両方に対応できるシステムがありがたい訳なので、今後は、目的の限られたものを作るためだけの高価なシステム一式をそろえるというものよりも、インプット・アウトプットが共有化できるものが開発され、数量の伸びと共に低価格のものも出回るようになるでしょう。ちょうど、mac、windows、linuxと様々ですが今ではデーターは共有化できます。ひと昔前なら考えられないことでした。歯科技工のCADCAMもパソコン業界と同じ流れになるでしょう。 また、コンピューター化されれば、足りない歯科技工士問題が解消されるのでは・・・と安易に思いがちですが、省力化は可能でしょうが、歯科技工士の資格と知識、また技術が現状と同じように必要です。 問題解決にはならないでしょう。 このような技術革新がきっかけとなって、今後さらに日本の歯科技工が発展することを切に望みます。
1人が参考になると回答しました
アメリカの友人の話しでは、cadでのデザインがずいぶんと増えてきたということです。 日本も負けてはいられませんね。
CADは大して伸びないと思いますよ。 実際、伸びているという実感は感じませんし。 いくらCADであっても(スピード以外は)人の手にはかないません。 技工士が余っているのですから、何も設備投資をする必要もないわけです。
< 質問に関する求人 >
歯科(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る