看護学校に落ちました。 とにかく来年に切り替えます。 長野市に住んでいますが、インターネットで色々調べていると、…

Question

看護学校に落ちました。

とにかく来年に切り替えます。
長野市に住んでいますが、インターネットで色々調べていると、看護助手という単語を知りました。

どういう制度ですか？

高卒で入学資金のために務めていた会社を昨年辞めて、看護の道を志す22歳の男です。

准看護学科を目指していましたが、やっぱり倍率高いですよね。
入学してから大変なのも覚悟してます。
比較的入学が優しい学校は無いのでしょうか。。

補足

みなさんありがとうございます。

看護助手とは、ホームページなどで募集しているのでしょうか？
それとも病院に直接問い合わせするものなのでしょうか？

質問を後から増やして大変申し訳ないです(~_~;)

Answer 1

看護助手とは文字通り、病院で看護の助手をするヘルパーのことです。
病院によって仕事分担は様々ですが、看護師の助手行為だったり雑用だったりで、医療行為はしません。
たまに看護師見習いなのかと誤解されますが、看護師に見習い制度はないし、別の職業です。
ただ看護の勤労学生が看護助手として働いていることもあるので混同されますね。
見習いという言葉が近いのは看護学生でしょうが、学生は実習期間しか院内にいないので、看護師見習いという身分は存在しません。

「比較的入学が楽な学校」は私立の学校でしょうか？
予備校で発行している受験ガイド・学校一覧には偏差値も載っているのですが、私立校は比較的低めです。
ただ倍率はどこも高いので、難易度は同様でしょう。
併願して受験している人も多いので、補欠合格すれば繰り上げ入学できることもあります。
ただ、入りやすいところは出にくいというか、卒業できるさせても国試などの受験合格率が悪いところが多いです。
看護学校は卒業しただけでは意味がなく、国試なり准看ならば県知事試験に受からなければダメですので。

看護の道を目指している社会人の若い男性ならば、看護助手募集しているところがあれば応募して働いてみることをおススメします。
実際に看護師の仕事がどんなものかわからない人が多いので、いい体験になるでしょうし、向き不向きもわかると思います。

看護助手で働いてみて、あなた自身のやる気が失せず周りも認める勤勉さが出せれば、進学の道が開ける場合もあります。
病院によりますが、地元の医師会立の准看学校にパイプがあるところだったら、推薦を得て進学できるし、そうでないところでも進学について強いアドバイスを得られます。
働きながらコツコツですが、資格を取るところまで援助してくれる場合もあります。

現場は男手はノドから手が出るほど欲しいので、やる気を持ち続け頑張ってほしいですね。

補足：求人広告でもあるでしょうし、職安にも出しているかもしれません。１、２人程度の求人であれば広告を出すほどでもないかもしれなので直接問い合わせしたほうがいいかもしれません。HPばかり頼りにしていてもアクセスしなければ意味ないです。遠いところより自宅から通える範囲で探したらどうでしょう？

Answer 2

看護助手とは、看護師の下仕事、おむつ交換、シーツ交換など掃除をしたりするなど、介護に近い場面です。
看護師も学ぶけどシーツ交換、寝間着交換など（ヘルパーがする身体介護）の部分です、看護助手はヘルパー2級の方が着たりなども有ります。
助手さんから、看護学校に行き資格を取る介護職も居る位です。
大きな病院なら助手さんが欲しい存在です、その付属病院の看護学校に行くと言う昼間制を引く専門校もあります、要は仕事をして空き時間で学校に通うと言うシステムです。
未だこれから、募集枠出ると思いますよ・・・・・・
知名度高い看護専門校を狙うから、しんどいでは無いですか、中規模の専門校も国試合格すれば一人前では無いですか？
日赤とか、医学部付属看護は当然偏差値も高い、これは国公立の滑り止めで受ける子も居ます、本命は国公立大学か有名医療系大学も関与します。受かれば第一志望に行く分、中堅規模なら補欠も出ると言う話です。
学士の看護師か、専門校の看護師か、要は現場は仕事をしてくれる看護師が欲しいです。学歴云々は関係ないです・・・・・
仕事出来るのは、専門校の方がきびきびして居ると言いますけど、学士の看護師は気位が高くコミニケーションが難しいとか、身内で医療現場で仕事をして居ますので、看護師ネタは幾らでも出て来ます。
准看から正看を狙う子も居て然り・・・・・