私は社会人1年目で昨年4月に小さな化粧品販売店に就職しました。でも社長との運営方針や法律に対する意識が食い違い、3月で辞…

Question

私は社会人1年目で昨年4月に小さな化粧品販売店に就職しました。でも社長との運営方針や法律に対する意識が食い違い、3月で辞めようかと考えています。まず契約書を作ってくれなかったこと。お願いはしまのですが、まず契約書のフォーマットがないので作れないと言われ、フォーマットを作ってくださいとお願いすると、気が向いたら作るといい結局今だに全員契約書を持っていません。
次に私の履歴書を紛失したこと。無くしちゃいました。すいませんって笑いながら言われました。とてもショックです。そのことをネット上で呟いたのがわかると、そんな履歴書なんか捨てちまえ！と言い放たれました。ショックというより呆れました。さらにお客様の台帳を簡単に破り捨て、破り方も大雑把すぎて個人情報のこの字も気にしていないこと。以前自分の個人情報が流出して嫌な思いをしたことを話したところ、過去に囚われて生きている可哀相な人と言われました。なので次は法律をしっかり意識できる、立派で尊敬できる上司に出会いたいと思います。ですが、先日社長に退職の意を示したところ、絶対受けた会社から審査中に電話が来るからあんたの失敗を言うからね！と脅しのようなことを言われました。本当に電話は来るのでしょうか。うちの社長なら本当にやり兼ねないので心配です。

補足

ちなみに今考えている次の業界はIT関係です。

Answer 1

あなたの受ける会社によって在職期間等を確かめるために前職の会社に電話等で確認する場合もあります。
これは先方の会社次第ということになりますので、すべてがそうというわけではありません。

電話が来たら失敗等あなたにとって不利なことをいうと明言しているわけですから、それも含めて履歴書紛失も大変腹にすえかねる問題です。ですので、労働基準監督署に訴えてやると（先に相談しておいて）逆に明言してみてはどうでしょう？？

そんなことをしたら、労働基準監督署に訴えてやりますよ！と。私なら訴えます。雇用契約書もないのはおかしいですし・・・・（零細というかワンマン会社は結構実際作ってないケースもあるんですけど・・・・問題ですよね）

補足読みました。
業界がどうであれ、前職の会社に確認を取るかどうかは会社次第です。就職難ということあり企業はよりよい人材をほしいと考えてますので、そういった中で前職の会社にかくにんを取るというのは、あり得る話なので・・・・・・。

Answer 2

法律というより人間的にどうかと思い今まで可愛そうな環境の中で生活して学んだ結果が残念な社長さんになってしまったんですねって僕の率直な感想です。
本題ですが法律と言いますが結局人間だと僕はそう信じて生きています。
だって下手な話ですが、被害者が訴えなければ話も興せないでしょ？
人と人の繋がりだと思います。
そこに尊敬や信頼が生まれ絆が深まるんですよ！
今回は残念な職場だったのかもしれませんが次の職場というか面接で以前の職場のことを話して先手を打つのも策だと思います。
言葉無くとも伝われば良いのではないでしょうか！
頑張って下さい。

Answer 3

貴方の会社には就業規則はないのですか？
雇用条件、退職、賞与、労災等々の規程は存在していませんか？

履歴書紛失はひどいですな。会社は全社員（パート、アルバイト、派遣含む）の履歴書、健康診断書は労働安全衛生法に基づき保存の義務があります。それをなくすとは・・・・。保存・保管管理はどうなっているのか疑いますね。

前の職場に問い合わせる内容は、保険の手続き（基礎年金番号の引継ぎ、納付状況など）を調査するためです。会社によっては、当月払い、前払い、後払い様々なので、問い合わせをします。これは、過払い・未払いを防止するためです。

業種・業界によっては、身元・親族調査もします。医薬品、病院、金融（銀行、証券など）、飲食品、経営中枢に所属していた部員（財務会計、設計技術、研究開発など）等々は、新商品開発、新技術開発、レシピ・配合・調合率、知的所有権・知的財産権の関係上、情報漏洩防止対策として、かなり厳しい身元・親族調査をしています。

警備員、警察官、消防士、自衛官などは、一部になりますが法律で前科・犯罪暦のある者は就業できないと定められています。例えば、自己破産した者は、警備員、税理会計、弁護士等には就業できません。

Answer 4

従業員の履歴書の保管は義務です。

その他、雇用契約書が無いなど労時基準監督局に洗いざらい言えばやばそうな会社です。
再就職について脅されたら法的手段をとる。と宣言しておけばこの社長も下手は出来ませんよ。