民間の整体学校で半年勉強して整骨院で働いている30歳です。 将来独立開業したいと考えていて、働いている院長にマッサ…

Question

民間の整体学校で半年勉強して整骨院で働いている30歳です。

将来独立開業したいと考えていて、働いている院長にマッサージ･鍼灸の学校に行くことを相談したら、あはき師は将来たべて行けない。取るなら保険が使える柔道整復師がいい。できれば柔整と鍼灸のW資格がよいと言われました。

あはき師で独立開業は難しいですか？

鍼灸だけでは厳しいのは働いて実感しています。

整体の勉強して、さらにお金使ってあはき学校行くなら介護士や看護師を取った方が需要もあるとも言われました。

柔道整復師の外傷治療よりマッサージで慢性的な疲れを楽にして健康にしていくことに今は楽しさややりがい感じています。

年齢やお金のこともあるので民間資格の整体師の将来に良いアドレス下さいませ

Answer 1

慰安マッサージにやりがいを感じるなら、按摩マッサージ師でしょうね
柔道整復師は何らかの原因によって骨格筋に痛みが出たときに保険を適用して施術をする仕事なので
何でも保険が使えるから柔道整復師になれというのは間違いです。
まあ、正直な話自費でマッサージをやっていくのですから食べていこうと思うなら他の治療院と比べて
明らかにマッサージが上手くないとお客さんは増えないでしょうね
ところで、資格の話ですがやはり国家資格を取るのは大前提ですよ
按摩マッサージもまったく保険が使えないわけではないです。
無資格のものより優遇されている部分もあります。（ただ、技術的にたいしたことが無いと食べていくのは難しいですよね）
接骨院で勤めて見えるので重々分かっているとは思いますが・・・

介護師ですが、よぼよぼの老人を介護することにやりがいを感じなければやめておいた方がいいですよ。
相当薄給で過酷な仕事ですから・・・

あはきでの開業は上にも書きましたが、貴方の腕次第です。自費でも流行っている所は流行っています。
もちろん、かなりの所が閑古鳥が鳴いていると言う現実もあります。
独立開業は全て自己責任の世界ですから、自信が持てないのでしたら独立は時期早尚でしょう。
マッサージで腕を磨きたいなら指名制度のあるマッサージ屋さんで働くのがいいですよ。
そこで指名でいっぱいになるようでしたら、開業してもやっていけるでしょう。
自分の思うスタイルで疑似体験できるところで働くと良いと思います。

最後に一言。まだこの世界に飛び込んで日が浅いのでまだ技術的に詰めなければならないレベルだと思います。
年齢も年齢なのであせりもあり、治療院の現実も見えてきて幻滅もあるでしょうし、将来の不安もあるので
こういう書き込みをされたと思います。
究極は自分を信じることが出来ればこのまま進めばよいですし、信じる事が出来なければこの業界から去ってサラリーマンとして雇われていたほうが幸せになれるでしょうね。
頑張ってください。

Answer 2

すべてやり方次第ですね。
柔道整復は保険取り扱いが厳しくなってきているので、鍼灸とさほど変わらなくなってきています。
独立開業すること自体はさほど難しくありません。１０００万×人もいれば１００万ほどで開業する人もいます。
５０万くらいでも開業はできます。あなたがどういったスタイルでしたいかだけが問題です。
別に整体だけで開業してもいいとは思いますが・・・。

Answer 3

鍼灸師です。
まず資格ですが、ご自分で何をしたいかです。
雇われで安定を臨むのであれば看護師がよいでしょう。
特に他の資格と違い公立の学校があります。
公立にはいることができれば、年間の授業料は10万円程度です。
柔整や鍼灸はまず学校に400万～500万はかかります。
あはき師だけでの開業はやり方によります。

柔道整復師の外傷治療よりマッサージで慢性的な疲れを楽にして健康にしていくことに今は楽しさややりがい感じています。
↑
これは保険を使っていれば完全違法ですよ。柔整は慢性疾患を保険で扱うことはできません。そして柔整がマッサージを自費でやることも違法です。柔整マッサージと言うものがありますが、そういったリラクゼーションのためにやるものではありません。
そこにやりがいを感じているのであれば、柔整はやめた方がよいです。

Answer 4

独立開業するのに１０００万円以上
の元手が必要です。

もちろんそれは設備投資や最初の
運転資金としてですから、そこから
常連客がついて、黒字になるには
相当な年月がかかるでしょう。

それを考えれば、あはき師だけで
商売として成り立つか疑問です。
道楽でやるならまだしも、独立開業
では、まず無理でしょう。

将来性がないとはいいませんが、
個人でどうにかなるような売上には
ならないでしょう。