解決済み
◎◎ 30代半ばを過ぎたSEです。疲れました・・・ ◎◎システム構築の仕事をやって10年以上が経ちました。 それとともに歳をとり、今や30代半ばを過ぎた年齢になってしまいました。 自分で言うのも変ですが、割と仕事はできる方で、PG→SE→PLというキャリアを築いてきました。 紹介はこんなところで、本題に移ります。 端的に言うと、システム関係の仕事から引退したいと考えています。 また、システム関係の仕事から引退する、ということは結果的に今の会社を退職するということになります。 (総務部や管理部への転属は全く考えていません) 引退する理由もすごくシンプルなのですが、”精根疲れ果てた・・・”ということなんです。 実は私、会社を2回ほど転職しています。 更に、今勤めている会社に入社する前は、うつ病を患い、仕事を全くしないで半年ほど”社会”から離れていました。 システム関係の仕事から引退した後の人生のビジョンは全く無いですが、システム関係以外の仕事をするつもりです。 給料が安くてもシステム関係以外の仕事であれば、喜んで受け入れてその仕事に従事します。(もちろん何の仕事でもOKっていう訳ではないですが、私に合っている仕事と思えるものです) 以上のようなことを真剣に考えているのですが、肯定的な意見でも否定的な意見でも構わないので、何かご意見があればお聞かせください。 但し、中傷するコメントだけは入力しないでください。
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SEの仕事の大変さは、私もあるエンジニアですが、すぐ隣の部署で見ていてよく分かります。 私にもあなたと似たような過去があります。転職、激務が原因での休職、同じように仕事が嫌になって離れたくなったこともある、まさに同じような状況でした…。 しかし、相変わらずエンジニアとして復職しました。もともと設計の仕事は好きでしたし、現実的に他の仕事を探そうにも、あまりの給与の差がありすぎて許容できなかったからです。当時は20代で残業して稼いでいましたから、他業種では最悪200万円くらい年収が下がりそうな雰囲気でしたね。生活水準が上がってしまっていたため、下げるのは難しく感じました。 復職にあたり、自分を守るために「異常な残業はしない」と決め転職、会社にも事情を話し配慮を求めました。有り難いことに理解いただき、以前より多少年収は下がりましたが、少なめの残業で、忙しい中でも随分快適に仕事ができています。 不景気の中、30台半ばで専門職種以外への転職、雇用形態、年収など、懸念事項は山のようにあると思います。転職する業種によっては年収半減、非正規雇用、未経験雇用で不利な条件になりやすいと感じます。 それでも転職をということであれば、しばらく休職して体調を整えつつ、転職活動をしてはいかがでしょうか。 先のビジョンが見えないまま、リスクをしっかり計算できないままに離職するのは危険だと感じます。 体験談ばかりで大したアドバイスもできませんが、あなたの今後が前向きなものになりますように。応援しています。
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