解決済み
教師を諦めた人 私の知り合いに教員採用試験合格を目指して講師をしながら長年頑張っていた方がいます。 まだ年齢的に受験可能なのですが、彼は30歳になりもう自分の中でけじめをつけるといって、教師を諦めて、会社員をしています。 私が思うに、教員採用試験は近年採用数が増えているものの合格が難しい試験には違いない。しかし、皆どこかしら合格して教師をされているものと思っており、彼のように教師を諦めたというのは非常に驚きでした。 彼はどうせサラリーマンになるなら、大学卒業後すぐになればよかった。そうすれば20代で若く結婚できた。バイトの給料で頑張って8年間講師をしても無駄だったと嘆いています。 彼と同じように、講師を長年したが、結局諦めたというような方がいらっしゃいましたら、どのように気持ちを切り替えたか教えていただけないでしょうか?
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解答になっていないですが…感じたことを書かせていただきます。 彼は本当に「教師」になりたかったのでしょうか。採用試験に通らないのであれば、私立学校の公募に応募するという道がありますよね。すでに数年の現場経験があるのですから、採用される確率は高いです。 もしかしたら、ただ「公務員」になりたかったのかもしれません。30代半ばまで、毎年受けられる公務員試験なんて、教員だけですから。
なるほど:1
もし本当に諦めるのだとしたら,講師の経験を長年したとは捉えないことです。 もちろん毎回,採用試験を受けるのは大変だったと思います。 しかし,私の周りでは,30半ばになって新採用になった人もいます。 しかも,それが珍しいことではありません。 おそらく質問者様のご友人のように,苦労を多く味わったことでしょう。 それを思うと頭が下がります。 したがって,8年間を長年と捉えず,30歳をけじめとして切り替えられた自分を認めてあげればよいのではないでしょうか。 きっとサラリーマンになったとしても,夢をあきらめてしまった自分を後悔したはずです。 自分の納得いくまで夢を追いかけたのだから,それを第2の人生の糧として,新しいことにチャレンジするのもありだと思います。 がんばってください。応援しています。
なるほど:2
倍率を考えれば、結構いるかと思います。 ただ、採用試験自体が一発的なもので、 長期的に任用する試験としては相応しくない見方もあります。 ですので、文科省から「優秀な講師を優遇し現場に投入」するよう声をかけていますが、 どこの自治体も評価するシステムもなく、中途半端に終わっている現状です。 まぁ、それも人生として各人が割り切ればいいことですが、 問題の教員も多い中しっかりと見極めることが大事なんでしょう。 ちなみに、そういった流れから教育実習1年間案は出てきたでしょうね。
なるほど:1
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