解決済み
現在、外資系で経理部長クラスの仕事をしてます40代後半の男です。 CFOやCONTROLLERという職位で外資系の会社で働かせてもらってます。 資格は、海外の大学で会計学を学び、現地監査法人でCPAもあります外資の会社では、経理財務部に経営企画的なファンクションもあり、数字の意味をどうとらえ作っていくかということと経営を考えないといけません。そこで、知識の総まとめで中小企業診断士という資格の取得を考えてます。 MBAもとっていこうかとおもってますがこの年ではCPAもあるし外資の転職では、意味ないかと思ってます。ここは、日本なんで退職したら、地域をたすける経営コンサルになれればな~と思ってます。いかがなものでしょうか。CPAに加え簿記1級もあります。で、いまからは、中小企業診断士 MBAとやってみようかと。 すると50代で外資を渡っても、独立して経営コンサルになってももっとつぶしがきくかな~と勝手に思ってます。 また、起業も興味がり英会話学校や経営コンサル事務所、会計畑の人材紹介事務所を開いたりすることも計画してます。 サラリーマンをやりながら副業で経営の実践も同時に参加していくつもりです。 よくばりですが、中小企業診断士そういう意味で使えますか。
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診断士です。独立はしていませんが、独立診断士と一緒に公共機関で経営相談の仕事をしていますので業界のことはわかります。 経営コンサルタントになるのなら、診断士は役に立つ場合が多いです。 公共の仕事をするには必須なのと、専門学校の講師など診断士だから入る仕事もありますし、診断士内のネットワークは強いです。 そうはいないですが、副業で診断士をいかしている人もいるにはいます。定年退職後の年金診断士は結構います。年金診断士は本気度が少ないせいか、成功している人は少ないような気もしますが、年金貰いながらなんで、問題はないんでしょう。 逆に50で独立となると、外資系で給料のいい会社に勤めている方ですと、年収が下がってしまう可能性のほうが高いです。 診断士の平均年収は700万くらいですから。ただ、年金診断士が平均年収を下げている部分もあるので、30代、40代に独立して10年、20年キャリアを積んでいる人たちは、もうちょっと稼いでいるケースもありますけど。 診断士は大企業出身の人が多くて、独立して年収が下がってしまう人も多いのですが、お金よりもやりがいや、組織に縛られないことを重視して独立を選択した人が多いですので、そういう気持ちであれば問題ないと思います。 勉強内容も経営全般を学べるので、そういう意味でもいいと思います。 ただ、結構、難関だと思うので覚悟をして受けてくださいね。
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