自衛隊は 陸海空 どこが１番厳しい職場ですか？

Question

自衛隊は 陸海空 どこが１番厳しい職場ですか？膨大に職種があるようですが
航空は、一般からみたら、華やかですし
自衛隊の中でも、入るのも難しいんでしょうか？

陸上は、いつも走ってるイメージがあるのできつそうです

海上は、常に海の上で暮らすんでしょうか？

どこがきついのか、現役あるいは
やめた人の意見を聞きたいです

空挺部隊は、のぞくことにします＾＾
（かなり きついんですよね）

陸上自衛隊

平成17年度以降の防衛大綱では、人員の定数は常備自衛官148,000人、即応予備自衛官7,000人、合計155,000人。
ただし定員を満たさない部隊が多い。
現有の主要装備は、戦車約900両、榴弾砲約700門、ヘリコプター約480機。

海上自衛隊

通常動力型潜水艦16隻、イージス艦6隻を含む護衛艦約50隻、
航空機は、哨戒ヘリコプター、哨戒機、電子戦機を約200機保有する。

人員は、約4万5,800名。

主戦力は、自衛艦隊司令部が指揮する潜水艦隊、護衛艦隊、航空集団、掃海隊群などからなる。

航空自衛隊

主要装備はF-15戦闘機202機（F-15運用国ではアメリカに次いで第2位の保有数である）、
F-2戦闘機94機（2011年度配備完了予定）、
F-4戦闘機約70機、合計350機余と、

E-2早期警戒機が13機、E-767早期警戒管制機が4機と、早期警戒機の数も多く防空能力は高いが、
法的な規制を受けて爆撃機や空対地ミサイルを保有せず対地攻撃能力は低い。
また、被攻撃に対しての基地能力の抗堪性の低さも問題視されている。

キャッチフレーズは『Key to Defense , Ready Anytime』。
2009年3月現在、約4万7000名の人員を擁する。

Answer 1

80年代、陸自に１年３ヶ月。海自に３年いました。教育隊は、海自の方がきびしいです。
教育後、どこへ行くのが問題です。陸自は、補給処配置でしたので、楽で問題になりません。
海自の護衛艦は、きびしいです。同期３人と、同じ護衛艦に乗りましたが、半年で、３人とも退職していきました。
空自は、わかりません。

Answer 2

体力的には陸上ですね。陸上は規律はそうでもない的なことを聞きました。
精神的にキツいのは海です。よほどメンタル面が強くないと直ぐ辞めるとおもいます。航海中は上司と四六時中狭い艦内で一緒です。
空は頭脳が良くないと務まらないとおもいます。

Answer 3

陸から見てきつそうなのは海ですね。
体力的には陸の方がきついですが、精神的には海だと思います。
旧海軍からの伝統とやらで非効率な縛りが多く、航海に出たら閉鎖された空間ですから、自分にはついていけそうにありません。

Answer 4

空にいたので陸が一番キツく見えました。
まあ全自衛隊キツい面はありますがね。
空、海は技術面重視ですが（自衛官ですから体力面はあって当たり前の上での話）、陸さんは我々以上に体が資本なので…。