解決済み
私は50代の中間管理職です。職員組合(労働組合)はありますが、私は非組合員のため、業務上の労働関係の問題を組合に提起することはできません。担当は営業の統括で部下は数人おります。5月の半ば、仕事帰り途中交通事故に遭いました。当方に過失はなく、車は大破、あわや死亡事故というかなり大きなものでした。救急病院に運ばれ検査の結果、全身打撲、頸椎捻挫と診断されました。実際は2週間後に病院を変えて診察した結果、右肋骨が折れていたこともわかりました。 問題は、事故後の上司の私に対する業務上の対応です。 事故後、業務上の担当や責任を理由に入院静養すら与えられず、体調の酷さにも拘わらず業務の軽減も考慮されず結局約2ヵ月の間2~3日の休暇を許されたに留まりました。 その後、更に体調が悪化、PTSDの症状等も発症したため、静養休暇の取得も訴えましたが、逆に仕事振りが芳しくない、やる気がない等叱責される程でした。整形外科医は静養が必要だと診断しました。7月以降は猛暑という環境もあり、体調・精神状態共に限界を感じながら仕事をしていましたが、集中力・判断力等正常な生活もできない程の状態になったため、診療内科に行き「交通事故の後遺症による心身症、うつの可能性もあり」との診断書をもらい、やっと長期静養に入り現在にいたっています。 事故後人事部にも2~3度相談したのですが、実際に動いては(提言等)くれませんでした。俗に言う「駆け込み寺」が無い状態でした。 現在、復帰に向けて努力はしていますが、確実に戻れるかどうかはわかりません。 簡潔にまとめたつもりですが、今回の場合所謂パワハラのケースに該当するのでしょうか。 交通事故被災に対するケアを受けられず、正常に業務ができない状態なのに叱責され、現在の状態になったということが悔しく、残念でなりません。周囲・同僚等も「酷い」扱いだと共感してくれています。おそらく復帰しても、「使えない」等の評価から現在の職位から更に降格も考えられます。 皆様の見解はいかがでしょうか?
619閲覧
パワハラです。あり得ない待遇でメンタルヘルス不調を起こしたのだから、休職を理由に降格はあり得ません。会社には安全配慮義務がありますし、休職→職場復帰→復帰後のアフターケアまで責任があります。近年は休職中も誠意ある対応がないと裁判で会社が負けると弁護士も言っていました。負けないで下さい。
< 質問に関する求人 >
整形外科医(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る