解決済み
引き続き申し訳ありません。私は、作業療法士になりたく、来年の春から専門学校に復学しようと考えてるものです。 私は恥ずかしながら、去年座学と実習がクリアできず、留年してしまいました。 今は大阪の叔母の家で生活をしています。 実習が不合格になった理由は、私から作業療法士になりたいという気持ちが伝わってこなかったっていうのが1番の理由だったそうです。もう一つはバイザーや施設の方とのコミュニケーション不足も留年の理由だそうです。 まず何故復学しようと思ったかということから説明しますと親元を離れて生活しているうちに私は高齢者に携わる仕事がしたいと考えました。 それなら介護でもいいし理学療法士や看護師でもいいのに何で作業療法士なのかというと、施設で高齢者の不自由を二人三脚で取り除き、在宅に復帰しても、引き続きその方の人生のサポートをする作業療法士の仕事に、恥ずかしながら学校を離れて惹かれたのが1番の理由です。 現役のリハビリスタッフのみなさん、この世界がそんなに甘くないのは今までの学校生活で承知しています。 復学したら人の何倍も勉強する覚悟です。私の考えにたいして甘いと感じることがあればどんな厳しい意見でも構いませんのでよろしくお願いいたします。 どうしても後二年で作業療法士の資格をとり老健で働くために頑張りたいと思っています。 患者様と接するときにはどうすべきか、バイザーや施設の方とのコミュニケーションをどうすべきかなどどんなことでもよろしいのでよろしくお願いします。
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老年期のOTです。 その熱意、そのまま勉強に活かしてください。確かにリハ職は甘くありません。今後の就職や給与の面でも。 ですが、質問者さんが“気づくことができた”のであれば、夢を持って励んでください。実習で怒られてください。患者さまからいろんなことを学んでください。 確かにいろんなバイザーがいます。もちろん、偏屈なバイザーもいらっしゃることは事実です。でも負けないように。今の気持ち、絶対に忘れないでください。 お恥ずかしながら私も1年、足踏みをしています。学科で赤点を何個もとったこともあります。まぁ本当に私もダメ学生でした。でも足踏みの1年は私を大きく成長させてくれました。遠回りしても、その遠回りが“無駄”なんてことはありません。 ・患者様と接するときにはどうすべきか? 患者さまである前に、人生の大先輩です。それは忘れないでください。アナタの祖父・祖母に言われて、されて嫌なことはしない。これは大前提ですよね。 ・バイザーや施設の方とのコミュニケーションをどうすべきか 熱意だけでは受かりません。冷静さ、客観性も臨床では非常に重要です。でも、熱意も大切です。どれだけレポートができなくっても、できた部分までは提出する、とかは大切だと思います。 老健だけですか? OTが高齢者に関わるのはもっともっと多岐にわたります。DC、DS、訪問、グループホーム、維持期病棟などなど… 老健に絞っている理由はなんですか? 自分のしたいこと、ビジョンをしっかり理由づけて話せることも大切です。 ちなみに、在宅でもPTさんはたくさん活躍しています。OTだけじゃありませんからね。
作業療法士です。 以前も回答させてもらってます。 1つお聞きしますが以前の質問の際におっしゃっていた旅館での住込みバイトはどうされたのですか? 現在、頑張ってらっしゃる最中なんでしょうか? 質問の文面からはなんだか以前からあまり変わってらっしゃらないような感じを受けました。 理想は大事です。しかし、口ばかりでは全く意味がありません。 意気込みやなんかだけでは実習も国試も受かることが出来ないと思っています。 と、こんな風に言っているわたしもダメダメ学生でしたので気持ちもわかります。そして、似たようなことをバイザーから言われてプレ実習を延長されたこともあります。涙が渇れるまでないたこともあります。 そんなわたしでもなんとかなったんです。 以前にも書きましたが決して自分のキャパを決めてしまわずに限界ギリギリまでやってみて下さい。 具体的にどうすべきかは、①患者さんに対しては一人一人の方に全く違う人生があって求めているものも違うんだということをわすれずに寄り添いながらもある程度の距離をとるようにしたらいいと思います。②バイザーとは出来る限りたくさん話をしてみて下さい。恐がらずにたくさん質問をしてみて下さい。 バイザーとはいえ同じ苦労してOTになっているのですから話すことでわかることもあると思います。 脈絡なく書いてしまいましたが同じOTRという舞台にたてることを陰ながら応援しています。
作業療法士です。 作業療法士になりたいという気持ちが伝わらないということは、具体的にどういうことかはフィードバックされていますか? 一度の過ちでバイザーが不可にするわけはなく、度々指導があったはずです。 何をバイザーに求められていたか? また自分のどこがいたらなかったのか? 何故応えられなかったのか? これに尽きると思います。 座学と言うのは知識ですが、それをどう使うかの応用力であったり、コミュニケーションのなかでも作業療法士はまず、自分が相手にどう映っているかを考えたりすることが、大切であると思っています。 評価・臨床問わず社会人としての報告、連絡、相談が出来て、組織の中の動きが理解出来ないことには知識だけあってもどうしようもないと思っています。 バイザーによりけりでしょうが、順応性や協調性の中で、自分をどのように変革できるかではないかと思います。 学校の先生から頭はよいと紹介されても上手く応用できない学生がいたり、知識不足はあっても、明るさと人懐っこい性格で努力すれば合格出来る学生もいました。 あなたがわからないのでなんとも言えませんが、あまり猫を被るのが苦手で、とても表情に出やすい素直な方なんだと思います。 患者様との関係での距離感も難しいですが、バイザーともつかず離れずの距離感を保つことは大切です。 常に緊張感を持ち、実習励むことで道は開けるとは思います。 参考まで
理学療法士です。 座学が不合格であったことは貴方の努力不足としか言えませんが、実習についてはお気の毒に思います。「なりたい気持ちが伝わらなかった」とは、何とも主観バリバリの成績判定なのでしょうか。本当にこれが不合格の理由だとしたら、同じ実習指導者として恥ずかしい限りです。前回は実習指導者との縁がなかったということでしょう。 当たり前ですが、コミュニケーション能力は文面で向上できるものではありませんし、何かを気を付けていれば改善できるものでもありません。たとえば、学校の先生に相談して、実習とは別に施設見学などに行かせてもらうなど、実際の対象者と交流することがいいのではないでしょうか。 復学の理由については、熱意を持たれていることは分かりました。熱意を持たれていることは結構なことだと存じますが、復学して資格を取るというプロセスにはあまり関係しないかもしれません。一見冷ややかなくらいに冷静に学業・実習に取り組むことが、私個人としては肝要と存じます(私は体育会系ではないので、熱意ムンムンのいわゆる暑苦しい方の実習指導は苦手でして)。
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