解決済み
こんなとき、どう答えますか?以前も似たような内容でこちらで相談させていただいたことがあります。 自宅で絵と書を教えています。以前、こちらで「規約」を作ることを勧めていただき、皆さんに配布したのですが・・・。60代の女性なのですが、11月最後のお稽古のとき、「12月は3回しか来られないから、(月謝は)3回分でいいですね」と言われました。 規約には月謝について、 「大怪我や入院をすれば配慮はするが、基本的に金額は一定。その代わり、振り替えには出来る限り対応する」 「個人都合で休んだから払わない、は認められない。なぜなら、きちんとしてくださっているほかの方たちに対して、背信行為になるから」 という意味のことを書いてあります。現に以前の不愉快極まりない一件以来、何事もなくすんできました。 この方は月に4回お稽古で、とてもまじめな方です。定年まで保育園に勤め、ご自分の子供たちも習字やピアノなど、いくつかの習い事をさせてきたようです。 そのような常識人だと思っていた方からのこの発言・・・。一瞬、返事が出来ませんでした。 確かに主婦ですから(とは言っても、ご主人は他界、子供たちは別居で一人暮らし。家から車で5分程度の距離)年末年始は忙しいでしょう。でも、これを認めてしまったら、「規約」って何のためにあるのでしょうか。 一回分の月謝が惜しいわけではありません。でも、この知恵袋を拝見しても、お月謝は決まった金額を払うのが当然、と書いてくださっている方も多いです。そして、今40代半ばの私も、いろいろな習い事をしてきました。でも一度だって、個人都合で休んだ分のお月謝を払わない、なんて考えたこともありませんでした。 そういわれたとき、なんて答えていいか迷い、「その件は、次回にお話しましょう」と答えてしまいました。 来週、その方が見えたとき、どう話していいのか、迷っています。 先生方、そして教わる側の方、両方からのご意見を伺えれば幸いです。よろしくお願いいたします。
今日、その方とお話しました。 「3回しか来られない」は年末は先生が忙しいだろうから、遠慮するつもりだった。自分は暇だから、先生さえ良ければ、来る。との返事でした。 ご回答くださった皆様、ありがとうございました。誤解が解けて、本当に良かったです。
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「決められた回数をお越し頂けなくても 来られない分をお月謝で値引きする事は出来ませんが ○○さんは大変真面目に取り組んで下さっていますので 他の日でお越し頂ける時がありましたら 出来るだけ代講させて頂きますので仰って下さいね^^」 などは、いかがでしょうか・・? もし生徒さんが 「12月は忙しくて他の日は来れない」と仰ったら 「そうですか・・残念ですね」等できっぱり受け流すか、 ご質問者様に持ち越しても良い気持ちがあるのでしたら 「では来月以降でも来れそうな時にいらして下さい」と あくまでも回数で調整する方向に持っていかれた方が良いと思います。 休んだ分の月謝を払わない・・事は非常識ですし 代講も講師の「好意」ですので本来義務はありませんが 出来る範囲で調整して差し上げると宜しいかと思います^^ 私は長年ピアノ講師をしており 幸いお休み分の値引きを迫られた事はありませんが^^; お休みされた生徒さんには出来る限り代講で調整しています。 (ご質問者様と同じです^^) お金はトラブルの原因になりますので 月謝の値引きは絶対にしないほうが良いと思います。
なるほど:1
前の質問も拝見致しました。 「他の生徒さんとの兼ね合いもありますので、規約通りにお願いします。」では如何でしょうか?今も、振り替えに応じていらっしゃるなら、「振り替えも可能な限り致しますので。」で良いと思います。 何の為の規約?と思います。皆さんに公平に、トラブルを避けるように作った規約です。個人でやっているから融通きかせる位…と思ってらっしゃるかも知れませんね。 だだ、元教育関係のお仕事の方、年配者でもありますから、プライドを傷つけないように、笑顔で優しい言い方が良いと思います。言葉も言い方次第で変わります。教えるプロであり、教室を運営するプロですから、接客も仕事のうちだと割り切った方が良いと思います。 世の中には色々な人がいます。アラフォー世代の私でも、年々ビックリするような方に出会います。最近は年配の方も常識のない方が多いです。年配だから何でも許されると思っているのでしょうかね… うちの娘も書道を習っていますが、質問者様の本音を聞いて、気をつけなくては…と思いました。書道に限らず、「道」の付く習い事は礼儀作法を重んじなければならないと思っています。挨拶は勿論の事、級や段が上がったり賞を頂いた時も、「先生のおかげ」と親子共々お礼だけは言っています。心身を磨く事、礼儀作法を学ぶ事が全ての「道」に繋がると思っています。 書道や絵も「心」が表れる事、書道や絵の上達と共に、礼儀作法を学び、「心を磨く」事も大切だと、指導を通して、日頃から伝えられたら良いですね。
常識があると思っていた人に、そんな事をいわれると「唖然」ですよね。 年齢とともに厚かましくなるとは言いますが、自分でそのように「3回の月謝で」と決めてしまうとは、規約があるのに、理解していないですよね・・。 今回これはきちんと対処をしないと、次も「今月は2回しか来ていないから・・なども起こりかねませんし、別の方にも不公平になるので、決めた通りの対処をした方が良いと思います。 「前に配布した規約通り、お月謝は一定ですので」で、良いと思います。 もしくは「一回○○円」などの回数券のような形での習い事もありますよね。 その60代の方にはそれが良いかも知れないので、臨機応変にできるのでしたら、その相談をされてはいかがでしょうか・・。 その方も、例えば「スポーツジム」などで事務局があるような習い事でしたら、そのような事は言わないと思います。 ご自宅で開いているそうですので、どこか親近感があって、このくらいなら良いんじゃないか?と言う曖昧さや、月謝も替えられるんじゃないかしら?と言う一線をわきまえない心をもたれてしまったような気がします。 あくまでも「先生」と「生徒」ですので、生徒に誘導されるのは良いとは思いませんので、規約の対応を望みます。(もし私が一緒に受講していたならば・・) 沢山の意見が来て、その相手にも気を悪くせずにうまく解決出来ると良いですね。
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