解決済み
私のブログに掲載した考え方の一部です。 感想をお願いします。私はいつもMJを読んでいるが、2010年9月22日付の新聞では1面に中小飲食店調査の記事が載っていた。 その中で、「銀座みやま」の店主(31)や、「カタラタス」のオーナー(32)の前職は大手飲食チェーンや、大手外食企業の社員らしい。 両者とも将来の起業を前提にそういった会社に就職したんだろうと思う。 前回、私はアルバイトは金のもらえる塾やカルチャースクールのようなものだと言ったが、本命ではない正社員の就職先もやはり金のもらえる塾やカルチャースクール(つまり習い事感覚)であると思うのだ。 両者ともきっとそういう割り切り方をしていたに違いない!と思う。 そうして金のもらえる塾やカルチャースクールで覚えた技能や経験を武器に、独立して店を開業する……そういった考え方があってもいいと思う。 しかしそれならば、将来の起業を前提にそういった会社に就職するのもありなら、将来アル専(フリーター)で生きることを前提にそういった会社に就職するのもありだ!と思うのだ。 私はこの世に成り立たない生き方はないと思うし、またデメリットしかない生き方というのもないだろうと思う。 独立して店をやっているから幸せで偉いというわけではないだろう、アル専でいるから不幸で駄目というわけでもないだろう。 1つの店を持つのも確立された生き方なら、2・3個以上掛け持ちでアルバイト専業で暮らすのも一つの確立された生き方‥‥その価値は(本来は)対等である。 前田亘輝の「Try Boy, Try Girl」の歌詞の中にもあるように「恋も仕事も友情も比べるもんじゃない、価値観にしたって十人十色。」ですから。 お金のもらえるカルチャースクールで仕事を覚えて、それを元手に独立して店を持つのも生き方なら、アルバイト専門業として生きてくのも一つの生き方……どちらもいいも悪いもない! どちらにしてもダメになった時に戻れる仕事(保険)があるのは心強い……と思う。人生なんて所詮アトベンチャーゲームたとえ踏み外しても、結局楽しんだ人が勝者ですから!要は正社員だろうと自営業だろうとアル専だろうと、笑って暮らせりゃそれは勝者(笑者)だということ。 最初っからアル専はダメだと決めつけないで、これも一つの職業(生き方)と認められる時期になっているのではないのだろうか?
422閲覧
アル専という生き方を選ぶことは、決して間違っているとは思いません。 その生き方自体は、なんら他人を不幸にするものではないからです(家族がいればきちんと同意を得る必要があるかもしれませんが。)。 ただその場合、 世間でアル専という生き方を馬鹿にする人たちが会社員や独立起業する生き方と比べ多く、彼らの批判や軽蔑に耐える覚悟があるか ということと、 過去にそのような選択をして、現在ではそれを悔いている人が比較的よく見られる(客観的なデータはないので、あくまで感覚ですが)としても、自分はその生き方を貫くという信念を持っているか ということは重要だと思います。 また、「ダメになった時に戻れる仕事(保険)があるのは心強い」というのは、全面的には同意しかねます。 20代、30代の時期ならともかく、40代以降で昔働いていた会社や業界に戻るというのは結構難しいと思います。 基本的に企業はより若い人材を優先して取りますので、士業や医師のような場合を除けば、 元の状態に戻れると考えるのは、少し楽観的過ぎるのではないかと思います。 自分の価値観に沿って生きるのが幸せなのはもっともですが、自分の周辺環境については客観的に分析したほうが将来自分の思い描いていた理想との乖離に悩まされることも少なくなると思いますよ。
んー、私はフリーターで生きることについては否定しないです。 でも、しっかりした将来設計なしにフリーターをやることは断固反対です。 そういう人ってお金貯めませんよね? ある程度高齢になってくると、働き口もなくなってどんどん厳しくなってきますよね? どういう道が待ってると思います? 大勢の人が生活保護に行く気がしません? 生活保護ってどこから出てるお金だと思います? 他の手段として、犯罪を犯してわざと刑務所に入る人もいるらしいですよ? 楽してお金やご飯が手に入るので、そういう人たちも笑って暮らしてるんですよ? 質問者さんがそういうのも勝者と認めてるなら別ですけど、もっと深いところまで追求して考えないと駄目です。 だって、無視できるほど少なくて些細なことじゃないと思いません? 逆に、そういう状態を解決できる方法まで考えた上で笑って暮らせりゃ・・・と書くのなら良いと思います。^^
< 質問に関する求人 >
飲食店(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る