解決済み
SIerの見分け方 来年から就職活動をする大学生2年です。 昔からシステム開発やコンサルティングに興味があります。 一応、税理士試験は通っており、都内の小規模な会計事務所で週4バイトをしていますので、中小企業相手ではありますが、会計業務には『ある程度』精通しているとは思います。 就職先は、大規模な案件でコンサルティングなどの上流工程が出来る会社が良いと思っています。 しかし、超大手ならそうなのかも知れませんが、『比較的』有名であったり、売上が大きい会社でも 実態は技術者の派遣業みたいな会社が多いと聞きました。詳細は分かってませんが、、、 私が推測するに、ホームページなどではシステムインテグレーターなどと高らかに唄っていても、 その実態は、契約の形態にもよりましょうが、月いくらで案件へ人材を派遣しその対価をもらっているだけ なのだろうと考えます。 言うなれば、IT業界指向の派遣会社と変わらない。社会的地位は正社員だろうとも。 という認識でおりますが、ここまでは当たっていますでしょうか? 次に、ホームページなどにコンサルティング業務と記載があっても実際に従事する仕事は、 その下流にあたる設計書作成やプログラム作成であることが多いと聞きました。 そこで、少し考えたのですが、その会社の1人当たりの売上高に注目した時に、 明らかに会社によって差があります。1,000万程度から4,000万、5,000万以上と幅があります。 1,000万程度の会社であれば、恐らく、下流の業務が中心なのだろうろ考えます。 逆に、4,000万、5,000万以上であれば、コンサルティング業務が中心なのだろうと考えます。 (あくまで、業務の中心という捉え方です。どんな会社も色々とやっていますでしょうから。 また、物販があれば売上は大きくなりますので、少々乱暴な判断ではありますが。) この判断の仕方で概ね問題ありませんでしょうか? また、問題ない場合、1人当たりの売上の目安など教えて頂きたいです。 コンサルティングファーム系ももちろん考えておりますが、 システムインテグレーターにも興味がありますので宜しくお願いいたします。
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そりゃそうです、会社には差があります。 一次請け、二次請け、三次請け・・・ と階層があるためと思われます。 つまり、同じ業種でも、業界で幅を利かせている会社ほど、売上げは多いでしょう。 たとえば、大手の日立コンサルティング(アクセンチュアからの流入が多いらしいですが) ここは、いかにも大手ですが、大手のコンサル職でも、やっていることは、プログラミングだったりします。 オラクルの製品での開発を行っていました。 ERP(会計情報システム)の導入を企業へ行っておりますが、これのカスタマイズの方法や、要求仕様の確定の支援などを行います。 そもそも、コンサルティングの主な仕事は、要求仕様確定の支援(提案)です。これって経営者(ユーザ)の立場にたってやるものですよね。 ですが、コンサルティングって偉そうな名称で実際は技術ですよ。 経営工学自体がインダストリアルエンジニアリングと訳せますから・・ 欧米でも、同じように、コンサルティングはやっぱ技術がわかってないとダメですよ。 ~コンサルティングという名称の会社は、技術会社を高尚に見せただけの見栄えですよ。 システムエンジニアリングという言葉の方が昨今評判が悪いですから。 私が会社を立ち上げるとしても、エンジニアリングよりコンサルティングと言う名称をどこかに使いたくなります。 世の中には相当、バカなこと(たとえばパーティを開くだけ)しか出来ないのに、出会いのためのコンサルティングとか名を打つ すぐ見抜かれるような頭の悪い企業もございます。コンサルティングのコの字もありません。 税理士に合格しているのであれば、技術士的な仕事より、税理士にしか出来ないような仕事をしたほうがいいのではないでしょうか? より会計や税務に近いこととか。大2で税理士とはすごい上昇志向ですね~、ちょっと尊敬ですよ。 1人あたりの売上げの目安はちょっと判りませんね。 末端の会社ですと、現在は月50万前後だと思います。 年1000万程度と言うことであれば、2~3名くらいしか稼動していないんじゃないでしょうか?小さな会社です。やばいです。
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