解決済み
私は中3の女子です。 将来は貧しい人々を救いたいと思っています。 その貧しい人々を救うという職業は なんという職業ですか? 海外青年協力隊?みたいな感じですか?
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いろいろあるよ。まだ中学生なんだからいろいろ考えな。
今とにかく、勉強して下さい。と漠然と言ってもモチベーションにつながらないでしょうから、言い換えますと、何かの専門家になっていきましょう。 国際経済学や開発学でも学んで、国際協力をコーディネートする側として働くこともできます。JICA職員になるとか、外務省に入るとか、NGO職員になるとか。 でも、あなたの若さと志があるなら、最前線で活動できる専門職を持って欲しいですね。農業でも、教育でも、医療でも、工学でもいいです。どの職から途上国と関わり合うのか、そんな視点から高校・大学での勉強を絞ってみませんか。 でも、協力隊は、一生の仕事とはなり得ません。基本二年間の期限付き有償ボランティアです。JICA専門家なども同じことで、期限付きのボランティアです。一生国際協力の道を渡り歩く人は、ごくごく僅かです。むしろ、NGOに関わっている人の方が多いかも。 また、視点を変えて、仕事は仕事として割り切って、途上国支援には仕事外で関わるというのも手です。むしろ、最も現実的で、結果的には効率的かも。決して半端なことになるとは限りませんよ。 志はたいしたものですね。ただ、志を生かすも殺すも、行動ですよ。まだまだ若いのだから、いろいろなところ積極的にアプローチし、出かけ、確かなものをつかみましょうね。
貧しい人々を救うには自分が豊かでないといけません。どうしたら豊かになれるでしょうか? それをまず考えてください。 貧しい人々を救う人にお金を出すというのは矛盾してるでしょう?誰かに給料を払って「貧しい人を救いに行きなさい」と命令する人がいると思いますか? それから、マザー・テレサという尼さんが言った言葉ですが、「日本人は遠くにいる貧しい人々のことは考えなくてよいから、まず身近の困った人を助けてあげなさい。身近の人を助けずに遠くの人のことを心配するのは偽善です。」と。 もし、世界の貧しい人々を救いたいなら、まず自分の周りから貧困をなくしていかねばおかしいです。もし、助けたいなら、あなた自身が力を持たねばなりません。しっかり学んで政治家や実業家を目指してはいかがですか?
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