解決済み
面接での(あなたは運がいいほうですか?)について簡単に質問しますが、面接で<あなたは運がいいほうだと思いますか?>と質問された時、どうこたえるかはいいとしても、この質問の意図が理解できません。簡単で良いので教えて下さい。
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どんなに不運でも「運がいいほうです。」と具体例とともに、元気に答えてくださいね。 <質問の意図> 本で読んだことがあります。 有名な経営者(たぶん松下幸之助だったと思います)が、一緒に仕事をする人はどんな人がいいですか?と質問された時に「運がいい人」と答えたそうです。 運がいい人と一緒に仕事をすると、成功するからという経営者の考えです。 採用担当者はそれを読んで真似ていると思います。 <補足> 松下幸之助氏の場合、家庭環境も悪く、体も強くなく、学校も行けませんでした。 そういった環境だったからこそ、素直に人の話を聞くことができ、人の協力も得ることができた。 だから、運がよかったというようなこと言っていたと思います。
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その答え(質問の意図)は、実際に質問を発する面接官の中でしょうね。 私も松下幸之助のエピソードは聞いたことがありますが、それと同じ意図で面接官が言っているとは限りません。 「時間が余ったからなんとなく聞いた」なんて面接官もいることでしょう。 いずれにしても正面(自己PR、志望動機)以外からあなたの人間性を測ろうとしているのでしょうから、あなたが一番あなたらしいと思える答えが正解なのでしょう。 って、あなたもこの質問で「どうこたえるかはいいとしても」と書かれてますね。失礼。
なるほど:1
パナソニックの創始者、松下幸之助がされたという面接時の質問ですね。 彼の言葉が集約されている『道をひらく』という本に、その答えが載っています。 ↓名言『恵まれている』の一節です。 +++++++++++++++++++++++++++++++ 『恵まれている』 人間というものはまことに勝手なもので、 他人をうらやみ、そねむことがあっても、 自分がどんなに恵まれた境遇にあるか、 ということには案外、気のつかないことが多い。 だからちょっとしたことにも、すぐに不平が出るし不満を持つのだが、 不平や不満の心から、よい知恵も才覚もわきそうなはずがない。 (中略) 恵みにたいして感謝をし、その感謝の心で生き生きと働いたならば、 次々とよい知恵も生まれて、自他ともにどんなにしあわせな暮らしができることか、 (後略) +++++++++++++++++++++++++++++++++ 多少省略しましたが、以上が『恵まれている』の内容です。 つまりは、自分は運が良いと思える人というのは、 自分が恵まれているのを知っている人なのです。 その感謝の気持ちで生き生きと働き、会社にとって良い知恵を出す事が出来る社員を求めているという事なのだと思います。
なるほど:1
松下幸之助さんが面接でした質問として有名ですね。 松下さんがどのような意図でそのような質問をしたのかは分かりませんが、私が思うに「あなたがどのくらい感謝の念を持てる人なのか?」を知りたかったのだと思います。 「あなたは運がいいほうですか?」という問いに対して「私は運がいいほうです」と答えてくれる人は、おそらく入社後も「この会社に入れてよかった」とか「この仕事につけてよかった」と思ってくれるでしょう。 会社や仕事に対して不満を持つ人よりは感謝の気持ちを持ってくれる人を採用したかったんじゃないですかね? *より広い意味で言えば、あなたがどんなものの見方・とらえかた・考え方をする人のなのか知りたかったんだと思います。
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