解決済み
公務員試験に関してです。地方公務員志望の場合、地元以外の市町村の試験を、第二志望や第三志望として受ける人もいると思います。 地元の試験だったら、志望動機も作りやすいと思いますが、地元以外の所を受けるときって、志望動機はどういう風に作りますか? わたしは、力試しの意味で、自分の住む市の隣の試験を受けようと思っているのですが、志望動機が思いつきません。 こういうときって、みなさんはどうしておりますか?
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本年度の採用試験に合格した者です。 まさに、現在の居住地とは隣の市を受験して合格しましたので、参考までに。 ①自治体の総合計画から、その自治体が力を入れているポイントを確認する (観光振興?定住対策?産業振興?など)。 ②それに対して自分ならこんなことをやってみたいということを考える (観光客を呼び込むためには?U・Iターンを促進するためには?企業誘致を促進するためには?など。 ③それを実現するための経験を持っていることを整理する (観光ボランティアガイドをしていた。自分もUターン者でこんな不便があった。就職活動に際して情報が不足していた。など)。 ④それは、当該自治体でしかできないんだということを訴える (県内最大の観光地であるからこそやりがいがある。国内トップレベルの人口減少率だからこそなんとかしないといけない。など)。 基本的には動機はこんな感じで考えました。 (面接対策はもっと詳細ですよ) ただ、地元でもそうでなくとも、動機のつくりかたは変わらないと思いますよ。 地元だからといって評価が高いわけではありません。 逆に、地元以外の人だからこそ見える視点があります。そこを高く評価される場合があります。 あまり「力試し」とは思わず、いずれも全力で望まれることをオススメします。
2人が参考になると回答しました
公務員試験を受けたことのある者です。 私も地元以外の市町村の試験を受けました。私も力試し的なもので。 その時はその市町村の良いところ(特色)が、私には生活する上で向いているだとか書きました。 でもやっぱり公務員試験ってのは本当に就きたいところひとつに絞ったほうがいいとおもいます; むこうは人事のプロなので面接で落ちると思います…
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