マイクロソフト認定試験と情報処理検定３級どちらから勉強した方が効率が良いでしょうか？ 高１なので時間はあります…

Question

マイクロソフト認定試験と情報処理検定３級どちらから勉強した方が効率が良いでしょうか？

高１なので時間はあります。

いずれは両方取りたいと思っています。

よろしくお願いしますm(__)m

Answer 1

情報処理の検定試験だけでもこれだけあります。

全商【公的】
http://www.zensho.or.jp/

全経【公的】
http://www.zenkei.or.jp/license/information.html

Ｊ検【公的】
http://jken.sgec.or.jp/index.html

中能協【公的】
http://www.javada.or.jp/

サーティファイ【民間】
http://www.sikaku.gr.jp/js/index_cp.html

実技協【公的】
http://digital.kentei.or.jp/

Ｐ検協【公的】
http://www.pken.com/top.html

ご存知ですか？ マイクロソフトだけでもこれだけ資格があります。
http://www.shikakude.com/minsikakupaje/mcp.html
この中には、MOS試験は含まれておりません。

情報産業はいまや、国内でも最大級の産業ですので、幅も深さも多く、資格の量としては、簿記会計をしのぎ、おそらく最大だと思われます。
さらにどれも情報の検定試験として、似たものが多いです。
どれも、基本情報技術者や旧初級システムアドミニストレータの下級試験です。
1級クラスは、基本情報技術者を凌ぐ難易度のものも少しありますが、応用情報技術者を凌ぐものは無いと見てよいと思います。
抽象的な技術や理論が多く、メーカーによらない知識を習得するものです。

マイクロソフトの資格は、ビジネスソフトの操作の資格だけでなく、ネットワークやオペレーションシステムの構築・運用管理などのものも多種多様にあります。

マイクロソフトの資格は具体的な操作方法がメインとなってきますので、マイクロソフトを利用する企業では重宝するものが多いです。
ビジネスソフトの操作の資格はもちろん、MCPやMCSEなどの資格を持っていた方が良いです。
マイクロソフトの資格は、会社でも利用頻度が多く、家でも使いますので、取っておいて損は無いと思います。

マイクロソフトのソフト（たとえばエクセル）など表計算ソフトの複雑な使用方法も基本情報技術者や応用情報技術者で問われることがあります。旧制度では、初級シスアドや中小企業診断士（情報）の範疇でした。

ビジネスソフトは自習できますが、情報科学など、情報処理検定や国家資格の範囲は、授業なども含めてよく勉強する必要があります。数学などがかかわってきますので。

私は、範囲が広い情報処理の学習をメインに考え、時間が余ったら、範囲の狭いマイクロソフトなどの民間試験の対策を行いました。

Answer 2

情報処理検定は、内容を知らないので、なんともいえませんが、
マイクロソフト認定試験は、結局は、WordやExcelの技能試験なので、将来WordやExcelを頻繁に使う職に就かない限り、あまり意味はありません。

もし、質問者様が、IT系の職（プログラマー等）を目指しているのであれば、ITパスポート試験への挑戦をお勧めします。
これは、国家資格なので、日本国内での信頼度は高いです。
ITパスポート試験の「基本情報技術者試験」がありますが、これは高校生が合格したら新聞記事になるほどの難易度の試験なので、高校生のうちは取る必要はありません。
ITパスポート試験は、参考書や問題集が充実しているので、しっかり勉強すれば、1年ぐらいで取れると思います。

Answer 3

どちらも同じような気はしますが・・・情報処理検定３級の方が良いと思われます。

質問者様がマイクロソフトor情報処理を勉強して何をしたいかによりますけどね。

将来ＩＴ業界で働きたいと考えてるなら、ＩＴパスポート試験や基本情報技術者試験等の国家資格を勉強した方がいいですよ。

民間が実施してるマイクロソフトor情報処理等の資格は何の役にもたちませんから。