解決済み
大きく分けて理学療法士の対象疾患には整形疾患と脳卒中後遺症があり、基本となる知識・技術が異なるため、治療の内容が大きく変わってきます。 また、発症してからの時期で急性期・回復期・維持期と別れ、それぞれに必要な技術・知識に差が出てきます。 そのため、理学療法士とって専門分野・得意分野が異なることになります。 基本的には普段対象とする疾患や患者様に適した知識や技術を中心に学んでいくため、普段あまり見ない疾患は苦手になったり、わからない場合もあるでしょう。 一般的には整形・スポーツのPTは脳卒中が苦手で、逆に脳卒中のPTは整形・スポーツが苦手なことが多いようです。 まあ本当に優れたPTは分野関係なく全てこなしますが(笑)
なるほど:1
理学療法士であることには変わりはないと思います。ただ対象となる人がスポーツ分野で活動しているかどうかだと思います。そのためスポーツ分野で働く理学療法士の方はスポーツで発生した問題に対する理学療法や、障害予防に関することをより勉強されてるのではないでしょうか。
< 質問に関する求人 >
理学療法士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る